サインの答え合わせ
蜂に刺される3日ほど前に、Mirus Clubのメンバーの方とお会いした際、お知り合いがひどく衰弱される一方だったのが、蜂に刺された直後から元気になられたという話を聞き、「まあ、そういうこともあるでしょうね〜」なんて、すぐ後で自分が刺されることになろうとは夢にも思わず(^^;)、相づちを打っていました。
毒も薬も本質的には一緒なので、蜂毒がポジティブな効用を発揮することは充分あり得ます。
これを伺っていたお蔭もあると思いますが、恐怖や拒絶感よりも、ひょっとして…と、実は期待しちゃいました(^^;)
結果:変化無し
アシナガバチだって、スズメバチよりも強い毒を持ってるのもいるようで、痛いかゆいすら大してなくて済んだだけ幸いです。欲張っちゃいけませんよね〜(^0^)
以前アップしたトニー・サマラのエピソード(「ハチに刺された男を皆で笑った話 by トニー・サマラ」)も後で思い出しましたが、強い恐怖や拒絶感で、刺されたことに精神的に抵抗しなかったことも、ごく軽く済んだ助けになったかもしれません。
ここで激しく恐怖感なんかで反応しっちゃったら、ひどい抗体ができたりして、2度目の危険度が跳ね上がったりするのかもしれません。
この蜂刺され事件、あれやこれやと面白いシンクロ体験、また気づきまでもたらしてくれました。すごく濃い体験でした。
蜂に刺された時点で、あ、サインね…と思って、見当をつけたそれは、ほぼ当たり。。。そのすぐ後でしたか、ネット上で人間関係にまつわるひどい搾取についてのディープな話題を読んでしまい、かなり心が揺らぎました。
月の運行でもっとひどく揺さぶってもらったお蔭で、強烈な痛みと悲しみに直面することに…蜂に刺されるくらいですからね、強烈に決まっています。
昨日朝晩そのエネルギーの相手をしてやり、夜の瞑想の後、信じられないようなサインが来ました。
ん!?
蜂刺されの箇所にまた異物感が…。
へえ?まだ何かいるわけ?
調べて見るとスパッツの中に、小さな虫の死骸、それも固く乾いた死骸が…(@@;)そんなの、その時まで全然気がつきませんでした。けっこうはっきりした異物感だったので、見てみたんですが…。
箇所だけでなく、虫と虫でちゃんとシンクロしています。
そして死のサイン、それは完了あるいは完了と再生です。
ふう…。
蜂刺され事件にまつわる浄化は完了したようです。
なんだか辻褄がえらく合い過ぎ、シンクロし過ぎで、ここまで来ると現実感が奇妙なことに…なにこれ?あたし、もしかして誰かが作った架空の世界で生きているのを、現実に生きていると勘違いしてたりする?
昔の映画で、ジム・キャリーの『トゥルーマン・ショー』ってありましたよね…ちょっと、あんな感じ?
まあ、いいや、面白いもの…。
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