生まれて初めて蜂に刺されちゃいました
これも、トーシャの本にあっても可笑しくないエピソードだと思います。
1週間ほど前の深夜、あ〜また寝るの遅くなっちゃったーと思いながら、パジャマを着た途端、痛ったあああああああ!と激痛が走りました。なんかおる!と思って慌てて脱ぐと、黒っぽい蜂さんが、思いっきりお尻を突き刺していました(@@;)
昼間洗濯して外に干しておいた際に、潜り込み、きも〜ちよくお寝っていらっしゃったに違いありません。とってもガーリーなローラ・アシュレイの花柄パジャマです。お花畑と間違えられました?でもね!そこ、あ〜たのベッドじゃないんだってば!
ただその蜂を見た時の印象は、全然攻撃的な感じでもなくて、むしろ寝ぼけているというか、どんくさ〜い鈍い感じでした。
手で払わなくても、ご自分でぶうう〜んと飛んで壁にとまったので、いざという時、毒の種類を特定できるようにと一応写真も撮り、それからプラカップと紙を使って外に出て頂き(大人しかったですよ〜、アシナガバチだったようです)、その後慌ててパソコンを立ち上げ情報収集です。
とにかく情報通りに傷口を洗って、ヒスタミン軟膏なんか置いてないですから、万能薬ココナツオイルをたっぷり塗って、保冷剤で冷やし、ショック症状が出るのを警戒しつつ、よく冷やしてからと思って、それからまた2時間くらいパソコンで遊んでました(しょうもない…^^;)
腫れも痛みも順調に引きましたが、火山が噴火したような真っ赤な炎症が残っていて、どうしたものですかね…と思いましたが、病院だとステロイド剤になっちゃうらしいので、命に別状も無いのにステロイド毎日塗りたくないですから、またココナツオイルです。
ところが…
先日マッサージを受けた際にいただいた保湿美容液のサンプルが、ものすごく効いたので、どうしても欲しくなり、買いに行きました。
以前から目をつけていた拭き取り用の化粧水もゲット…これは3種類あって、どれがよいのかわからなかったし、香りも全部好きだったので、読んでローズのに決めました。
お会計の段になって、季節のハーブティーの試飲を勧められ、SOS(このネーミング、笑っちゃう…)とHappyの二つから選べというので、Happy にするつもりだったんですが、SOSは痛みにも効くんです…という話から、あ、実は蜂に刺されてまだちょっと痛いなんて言ったところが、「えっ!!!」と驚かれ(当たり前ですよね、めったなことでは蜂に刺されたりしない…)、「じゃ、これどうでしょう?」と出していただいたのが、バッチフラワーレメディのレシピで作られた虫さされ用のクリーム。
おまけにリーディングして選んだローズの化粧水は収斂消炎作用があるので、まずそれを患部に塗り、それから虫さされ用クリームを塗って、治った後は跡を残さないように保湿美容液で保護すれば完璧という説明を受けました。なにしろ、見た目はひどい火傷のようなので、そのまま放っておいたら肌崩壊の可能性は充分あります。
蜂刺されのことなんて言うつもり全然なかったし、そんなクリームがあるなんて、全然知りませんでした。
で、帰宅して早速使ってみると、即座に炎症の面積が一割弱くらいでしょうか狭まった上、真っ赤だった患部がくすんだ赤になり、明らかに鎮火に向ったようでした。
へええええええ!!
即効性のある化学薬品なんて入ってないので、まあ試しに、くらいで期待していなかった分、驚きが強かったかもしれません。
で、朝晩ケアして、今朝見たら随分よくなっていました。痛みは勿論、その後のかゆみも無く、熱も殆どとれてきています。。。これなら、一週間後くらいには、ちと勿体ない気もしますが、顔用の保湿美容液でケアを始められるでしょう。
必要なものが、こんな風に面白いプロセスでもって、しかも、私自身は全く情報圏外だったのに手に入る…人生の方で、ちゃんとケアしててくれるんですね。
そういえば、以前アップした「ま〜だまだシンクロぞろぞろ…」では、あり得ない経路を通ってでも、必要なものが手に入った事についてシェアしてます。ティッシュを切らして、でも疲労困憊か何かでそんなつまらない買物してらんない、という気分だったので、ご近所カフェでお茶するだけにしたところが、会計の際「これプロモーションなんです」と手渡されたのが、ポケティではなく、ビニール袋に入ったちゃんと量のあるティッシュでした。。。(^o^)/
これも、トーシャの本にあっても可笑しくないエピソードですよね。
あ、蜂刺されのサイン?
勿論、かなり重大なサインです。
だいたい見当ついてるんですが、答合わせはこれから、です(^^;)
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