奴隷の鎖をはずす
新しい人生に飛び込もうと思ったって、過去から延びて、足首なんかに絡みついている鎖があったりしたら、つんのめっちゃいます。
というわけで、昨日はワークしました。ほんとはお買い物に行こうと思っていたんですが、あまりに寒くて根性無しな誰かさんはあっけなく予定変更。。。でもワークできてよかったかも。。。
しかも、あちら側ではそういう予定だったのか、ちゃんとワークのとっかかりになる出来事まで用意してもらってました。
母からの電話。。。本当になんでもない電話です。ちょっと朝早かったくらいで、短かったし、客観的には全く問題無い内容…それでも、主観的には異様に不愉快でした。ぶち切れ寸前…みたいな(^^;)明らかに過剰反応の5乗かそれ以上です。
それでも、何が起こっているのかがわかっているだけマシで、これがこっちの問題、それもエネルギーレベルの問題だという知識も無くて、実際に反応しちゃったりしたら…想像するだに恐ろしい。きっと以前はこれを繰り返して、双方ずたずただったに違いありません。
ということで、母には何も言わず、ただ自分の中に、どす黒い積乱雲が急激に発達するのをありありと見るようでした。
去年の秋に直面したのが、この転生一番の抽象的な痛みだとすれば、これはこの転生全体を左右する一番の具体的な痛みです。
数日前もワークしたばかりなんですが、この規模ですから、そんなんで済む訳がないのはよくわかっていても、まだこのど迫力…(^^;)
家事も色々あるので取り紛れそうになりましたが、その度にまた地下に潜っちゃわないようにフォーカスしてキープするって、はっきり言って倒錯してる。。。深いトラウマからのぼってくる感情ですから、不快指数100。そんな風に苦労してても、誰も褒めてくれないから、自分で褒めましょう「あんた、プロね〜」。
そして目出たく、エネルギーが浮上したまま=七転八倒したくなるような苦しさを維持したまま、ワークに持ち込み、午前の部と午後の部に分けて頑張りましたが、それでもたぶん終わってません。。。
ブログでも既にあれこれ書きましたが、要するにウン十年と自分自身の精神的なスペースを侵され続けて、どんなに抵抗してもその侵害から自由になれなかったというトラウマです。一種の断続的な精神的レイプだったと言ってもよいかもしれません。その絶望的な無力感が鬱病の根っこで、昨日も最初のワークをした直後にど〜〜んと落ちました。ほんとにまあ、死にたくなるような鬱です。
午後の第二部を終えても、まだひどいエネルギー漏れのような鬱状態が抜けず、しかも重いワークというのはエネルギー使いますから、そのままソファで2時間も寝てしまいました。しかも夢まで見たのに、エネルギーが低過ぎたせいか、お昼寝中の夢見なんて眠りが浅い分、絶好の情報収集チャンスなのに、何一つ思い出せません(--;)
夢の情報が取れなくてがっかりしたので、インナーチャイルドカードを拡げたら、ガイドの位置にクリスタルの5が出ました。これは一種のご褒美カードで、「よくできました。花丸!」みたいな感じでしょうか?
こういうのがあるから続きますよね〜。。。まだまだ続くみたいですが、頑張れそう。
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