感謝の恵み
今日も雪降りですが、積もりそうもないと、見ている分にはきれいです。さきほどは一瞬正真正銘の吹雪で、スキー場にでもいるかのような気分になりました。
こうやってリラックスしていれば、何でもない天候のことでもが充分に楽しめます。これなら、今晩はワークが再開できそう…。
たぶんフツーの精神状態に復帰しつつあるのでしょうが、クラッシュ中のことがさすがにまだ記憶に新しいので、えらく気分がよいように錯覚します。
この気分の、というか波動の乱高下にもポジティブな面はあって、先日お気に入りのカフェをどん底状態でお訪ねした際も、びっくりするくらい鮮やかな体験がありました。
その日は用事があって、あまりに気分が悪いのでキャンセルかと思いましたが、外に出るだけでエネルギーが変わったりするので決行。。。
お昼ご飯を食べていると、あれこれサインが…しかも数字の33が繰り返して来ます。あ、マスターナンバー、それも観音?
誰かガイドが、「こういう時こそお邪魔させてもらいなさい」と強く勧めてくれたので、ヒヤシンスハウスへ。。。ひどく重苦しいエネルギー持参で、環境汚染が気がかりでしたが、ガイドがそう言うからには、ま、気にせずに行けば…ってね。
午後の混んでいそうな時間帯だったのに、ドアを開けると、先客無し…へえ、誰か人払いしてくれました…?
2階の公園の見晴らしが見事な指定席へ…これ以上無いような上品な仕上がりのスフレチーズケーキと、ネパール産の素晴らしいオータムナルが運ばれて来ます。
はあ、ここはいいわあ…正真正銘のサンクチュアリ…。
久しぶりに息がつけた気がして、苦痛は充分感じていましたが、芳醇なお茶を味わいながらリラックスすると、やっぱり観音で、長期間にわたる葛藤の答を持って来てくれました。霧が晴れたようで、でもようやくスタート地点に立っているのがよく見えたって、それなんですが…(^^;)
観音とのやり取りで、一層ほっとしてリラックスが深まったのか、ふと手にしているお茶をしみじみと眺めるうちに、先祖のことを思いました。
tomokoメインの時でも、あまり先祖とのつながりを感じられなかった人ですが、こうやってえらく大変な時に、それを癒す時間を充分に取れて、心まで明るくなるような美味しいお茶を飲ませてもらえる…この豊かさの根源は宇宙でも、その間をつないでくれているのは、明らかにこの肉体につながる先祖の恩恵だということを、なぜかその時心底感じました。
折角のお茶が冷めてしまうのもかまわず、しばらくお茶碗にきらめく薄い茶色の液体を見つめながら、深い深い感謝を感じていました。双方の先祖に、寄進や寄付が好きだったり、人を助けてあれこれあげてしまう人たちがいることを聞いていたのを、なぜかこのタイミングで思い出し、しかもえらくリアルにその徳分を感じたので、自然に感謝というか、もう有り難くて心底しんみりしていました。
その直後、ふと気づくと、左側にひどく重い苦しみがあったのが、きれいさっぱり消えていました(@@)
感謝の波動は、愛の中でも最も高いとは聞いていましたが、その波動の高さで苦痛が消滅したというよりは、私の意識がシンクロしなくなったのでしょう。
普通に気分がよかったら、感謝の波動のパワーをここまでクリアーに感じられなかったでしょう。この時は、あまりに苦痛が深くて重かったので、そのコントラストがはっきりでました。
まあ、もう、ほんとに色々ありますが、これは今回のクラッシュ期間中でも、特に印象的な体験の一つです。
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