自分と人生を変えること
今回のイベントで、あれ?と思ったことがひとつあります。
自分自身のエネルギーブロックをちゃんと見ていれば、それが現実化してひどいことになったりしないはずなのに、見えた後もえらいおまけがしっかりついてしまいました。
Mirus Clubでは、「悪戯をする犬にはちゃんとリードをつけて見張っておきましょう、そうすれば犬は悪さができません」などと申し上げていましたが、う〜ん、今回のブツは犬なんて可愛いものじゃなく、背中に退化した嫌な羽までついた毒龍クラス?で、パワーありすぎましたかね…(--;)もっとも、あまりに深いトラウマでヒーリングが全然追いついていなかった、それかな。。。
それでも、ここまでくらえば、自分を変えるのにはうんと弾みがつくというものです。
侵害というか、侵犯される恐怖にリンクして、誰にもわかってもらえない、誰にも助けてもらえないという歪んだ思い込みもあって、勿論そんな事は顕在意識では思っていませんが、これも充分に影響力がありました。ブログで、本当に何でもないことが大惨事になった理由の一つです(実は、マインドの一部が「あんたバカか?」と呆れていましたが、どうせマインドなんて、な〜んもわかってないもんね)。
はっきりしたからには、意識もですが、行動も変える必要があります。知識も技術も経験もあって、自分の感情のお世話くらいどうにでもできると、今でも傲慢にどこかで思っていますが、それには無理をしたり、すご〜く頑張らなくちゃできない場合だってあって、それは調和から外れているような…。
基本的に他の人も含めて外側に依存するのはNGというのは、今でも変わらない基準ですが、あまりに大変な時に誰にも頼らないというのも、偏り過ぎているでしょう。依存するのと、事情を話して理解してもらい、その上で助けを求めるのは、別のことですし。。。これまで散々人のお世話をしてきて、自分自身がどん底でも全部自分でなんとかって…できるとかできないの話以前に、普通の人間なのに、おかしいです。
で、今回、たぶん成人してから初めて、父に泣きつきました。
勿論、最初は自分で何とかできるからと思ったものの、こういうことをしている限り人生変わらないので、直後に思い直して父に電話をしたら、向こうから迷惑電話の件かと聞かれたので、びっくりしました。なんとまあ、私が電話を切ってしまうから(私の主観では、充分その都度お相手させていただいたんですけれどね…)と、実家にまで電話がいってました…(--;)お蔭で話は早かったですが…(^^;)
結局、父にお願いしたことはしてもらわなくても済みましたが、事情を話して、とても精神的に疲れている時だから、こういう事は…ということまでわかってもらったそれだけで、随分気持ちが楽になりました。。。ほら、ちゃんとわかってもらえるし、助けてももらえるじゃない…って。
その上、次に父から電話を貰った際、父はとてもご機嫌でした。。。面倒な事で心配をかけたくないと思っていたのに、父は頼りにされたことを明らかに喜んでいるようでした。。。
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