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フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



恐怖(@@)

今回、見事にトラウマが浮き彫りになったのには、本当に驚かされました。

母娘関係の傷がまだ全然癒えていないのに気づいてワークを始めた後は、クラッシュ中も原因がはっきりわかっていた分、ましだったかもしれません。

その後、まだ「こういうことなわけよ〜」みたいな出来事もあり、一層はっきり全部のラインがつながったところです。

本物のストーカーではありませんが、ストーカーまがいの侵害を受けました。

以前からたまにあったことで、相手もよく知っているので、いつもなら大したことでもなかったでしょう。

でも、クラッシュ直後でしたから、それはそれはすごい感情が逆巻いてしまい、「事件」になってしまいました。あ、私の中でね。。。

こんな恐怖をいつ感じましたっけね…って、思い出そうとしても思い出せないような強烈な恐怖を感じました。両肩から背中にかけて、何か黒いタール状のべったりとした質感のある恐怖で、体まで震えたりして…すごいなあ…(@@;)

生命の危険なんか全然無いのに、それに類するほどの恐怖で、マインドは完全に置いてかれました。

なんでよ???

半世紀にわたって、母から自分のスペースを侵され続けたその苦痛が蓄積して、これ以上ないほど深いトラウマになっていたようです。自分を愛して受け入れ、母も愛して受け入れた後、母娘関係に問題が無くなり、おそらく平均的な親子関係よりは良好なくらいで、それで終わったと思っていました。

ああ、勘違い!全然終わってませんって!

現実の母との関係に問題が無くなっても、私の中にはトラウマが抑圧されたまま生きていました。

たぶん全貌が見えたので、起きていることを時間をおかずに整理できるのは、本当に有り難いです。

年末のこそ泥未遂事件の際は、まだ構図が全然見えていませんでした。その原因となるトラウマとそれにべったりとくっついている感情の重さからして、この程度で済んだことをお祝いしたいようです。

ストーカーまがいの侵害は、母との間で経験した苦痛そのままで、メインは電話…。私は普段から電話が苦手です。内向的なので、いきなりの電話というのもたぶん苦手なのでしょうが、それ以上に、実家を離れて独立した後も、母から毎日のように、日によっては何回も電話で追い回され、干渉され続けたのが原因だと思います。

エネルギーの重さでシンクロしてしまったのか、「相談にのってほしいんだけれど…」とクラッシュ中から電話が始まり、回復しつつある時に、これでは回復するどころか壊れちゃう…と、思い切った手段に出て、侵害から自分を守りました。

その方にはどんなに説明しても、今私がとても参っていて、執拗に追い回されるのが破壊的だということを、わかっていただけません。これも以前母との間で経験した事と同じです。どんなに言っても、わかってもらえない…。心底嫌なことを止めてもらえない…。

もう母がしてくれませんからね、誰か他の人が必要だったのでしょう。

忘れたまま手当もせずに放っておいた侵害され続ける絶望的な痛みと恐怖が、それ自体をゲリラ的に表現したのが、こそ泥未遂事件で、ストーカーまがい事件は、直面しているエネルギーブロックの正体を、まさにそのままのわかりやすい形で表現してくれました。

さすがにここまでクリアーだと、ストーカーまがいの相手にもネガティブな感情を感じません。単に、私のエネルギーブロックが自己表現するのを手伝うお役の人、私もまた、その人の愛情を得られない悲しみや拒絶される苦痛が自己表現するのを手伝っただけ。。。至極シンプル…。

その方は、深く抑圧された痛みを見ようなどという面倒なことはなさらないでしょうし、鏡の法則などご存知ないでしょうから、私は恨まれるかもしれません(^^;)これは致し方無い事で。。。

ああ、でも、ほんとにすごい恐怖でした…あ、過去形じゃないです。。。充分回復したら、ちゃんと手当しなきゃ…でも、あれだけはっきり感じられれば、呼び出すのも簡単です。

でもね、やっぱりピンチはチャンスで、こうしてびっくりするくらい重いものを光に変えた後は、それはそれは違うはずなので、希望はたくさんあります(^^)

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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。


オカメインコ教(狂)信者。

海外に一人でふらふら行ったりもします。これまでに訪れた国と地域は、あとちょっとで30。まだまだ行ってみたい場所多数。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』(文芸社 2013.10)

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