夢 鏡 恐怖
劇眠ですが…何かしていないと、本当に爆睡して気づいたら夜…なんてことにもなりかねないので、続けます。。。
こういう状態だと、心底したいこと以外できません…あ、これって誰かの作戦?
今朝、また飼い鳥の夢を見ました。それも、また籠を出て、勝手にフラフラしていらっしゃる…。以前は、籠の中に入っていたり、外に出ていても私の手の中にいるのを夢で見てましたが、最近は、必ず外にいらっしゃる。それを、夢の中なんですから大丈夫だろうに、やっぱり心配になって籠に戻すんです。
特に今朝は、彼が勝手にお散歩してたのが何と玄関先で、慌てて手でつかみ、モゴモゴ嫌がるのを逃がさないように、痛くしないようにと注意しながら、何とか籠に戻しました。現実では手でつかまえて籠に戻すなんてこと、まず無いんです。彼は自分の小屋がすごく気に入っているので…。
この、自由にのんびりと楽しんでいる鳥を手でつかまえて籠に戻す夢を見るたびに、これってまずいんとちゃう?と思うんですが、今日初めて自分が何をしているのかに、気づくことができました。
外に出たいのに、外に出るの、怖いんですね(^^;)
これは新しい世界、というより、もっと身近なことが、少なくとも今日の夢に関してはメインのような…玄関先ですから。
確かに対人恐怖はゼロじゃないし、この程度ならごく普通のレベルかもしれませんが、こういう幻想にはきれいさっぱりおさらばする時期です。攻撃されるのではないか、という恐怖なんて、持ってるから攻撃されるので、大切にされている、と思ってれば、大切にされるし、あるいは、自分が自分のことを心底大切にしてれば、周囲も温かくしてくれます。相当ひどいエネルギーを持っていると思って、おそるおそる買物になど出ても、いつも通り親切な人にもたくさん会うし、こりゃあ見事な鏡だわ(--;)とがっくりくるような目に遭うのは意外に少なかったりします。
静かになって、自分の内側を見れば、必ず不愉快や不具合のもととなっているものが見つかります。これ十年単位でやってますから、もうtomokoの中では常識レベルなのですが…イヤ〜な事をやってると思わずに、宝探しゲームみたくできると、ノレるんですけどね。
「最悪の鏡」でご紹介したエピソードとリンクしますが、もう一人、写真でしか知らないのに、もう見る度にむかっ腹の立つ女性がいまして…(^^;)勿論、彼女とも一切面識は無いのですが、ローフードの雑誌などによく登場している方なので、あ、また会っちまったよ!というような事が繰り返しありました。この場合も、勿論tomokoの側の問題で、何が引っかかっているか、が見えてしまえば終わりでした。「最悪の鏡」のスタイリスト女史と同じで、思い通りの写真写りに強烈にフォーカスしたそのエネルギーが耐え難かったわけです。実際、腹が立っていた頃は、「ほら!また同じ顔、同じ角度!」とかって心の中で叫んだりしたものでしたが、自分自身の中でそうしたエネルギーのかたがついてしまえば、またもや何でもなく、それって、逆にちょっと笑えたりするような事じゃないでしょうか?
そういう風に自分のエネルギーを消化した後で出会ったのが全然違う写真です。海外でのリトリートか何かの取材写真で、自然な表情の彼女が写っていました。微笑みも無く何か真剣に考えていたり、「あれ、うまくいかないな〜」みたいな不景気な顔も写っていましたが、写真写りを計算した張り付いたような笑顔の写真より、私にはよほどきれいに見えたし、こういう人とならおしゃべりもできると思いました。触ったらバリバリ音がしそうな自己防衛の仮面の下には、ちゃんと柔らかな傷つきやすい素敵なハートが輝いていて、気持ちも通い、心も触れ合える、そんな感じがしたのです。
で、今朝の夢の事を考えていた時に、このエピソードを思い出したわけです。
今はもう自分自身でいることの方にフォーカスしていて、それがこの転倒した3Dの世界では簡単なことではないので、自分をエゴが望むような具合に飾ろうとするような余裕もありませんが、同じ根っこのエネルギーがまだ残っているじゃありませんか!
彼女の強ばった笑顔が強烈に主張しているのは、彼女の恐れです。こんな風に見えていなければ、私は受け入れられないはずだ、だから、全てを計算し尽くして、写真を撮るなら、この顔この角度しかダメ、って、ね。他の人が、ありのままの自分を受け入れることを信じられ、受け入れられないことがあっても、それはその人の問題であって自分のじゃない、という線引きがちゃんとできれば、他の人に対する自己防衛は不要です。そして、自分自身のどんなひどいエネルギーをも批判せずにOKして受け入れていたら、世界に対するあらゆる自己防衛は不要です。
おんもは、怖いとこじゃないよ、他の人も怖くないよ、ミルス…あ、怖いのはミルス本人じゃなくて、母ちゃんだった…。
次は、ミルスが一人でフラフラしてても、籠に込めたりしないでいられるですかね…勿論夢の中で、ですが…。あんた、年中快適設定のおウチでたいそうお贅沢な暮らしをしてて、外じゃあ、やってけないでしょう。
こういう状態だと、心底したいこと以外できません…あ、これって誰かの作戦?
今朝、また飼い鳥の夢を見ました。それも、また籠を出て、勝手にフラフラしていらっしゃる…。以前は、籠の中に入っていたり、外に出ていても私の手の中にいるのを夢で見てましたが、最近は、必ず外にいらっしゃる。それを、夢の中なんですから大丈夫だろうに、やっぱり心配になって籠に戻すんです。
特に今朝は、彼が勝手にお散歩してたのが何と玄関先で、慌てて手でつかみ、モゴモゴ嫌がるのを逃がさないように、痛くしないようにと注意しながら、何とか籠に戻しました。現実では手でつかまえて籠に戻すなんてこと、まず無いんです。彼は自分の小屋がすごく気に入っているので…。
この、自由にのんびりと楽しんでいる鳥を手でつかまえて籠に戻す夢を見るたびに、これってまずいんとちゃう?と思うんですが、今日初めて自分が何をしているのかに、気づくことができました。
外に出たいのに、外に出るの、怖いんですね(^^;)
これは新しい世界、というより、もっと身近なことが、少なくとも今日の夢に関してはメインのような…玄関先ですから。
確かに対人恐怖はゼロじゃないし、この程度ならごく普通のレベルかもしれませんが、こういう幻想にはきれいさっぱりおさらばする時期です。攻撃されるのではないか、という恐怖なんて、持ってるから攻撃されるので、大切にされている、と思ってれば、大切にされるし、あるいは、自分が自分のことを心底大切にしてれば、周囲も温かくしてくれます。相当ひどいエネルギーを持っていると思って、おそるおそる買物になど出ても、いつも通り親切な人にもたくさん会うし、こりゃあ見事な鏡だわ(--;)とがっくりくるような目に遭うのは意外に少なかったりします。
静かになって、自分の内側を見れば、必ず不愉快や不具合のもととなっているものが見つかります。これ十年単位でやってますから、もうtomokoの中では常識レベルなのですが…イヤ〜な事をやってると思わずに、宝探しゲームみたくできると、ノレるんですけどね。
「最悪の鏡」でご紹介したエピソードとリンクしますが、もう一人、写真でしか知らないのに、もう見る度にむかっ腹の立つ女性がいまして…(^^;)勿論、彼女とも一切面識は無いのですが、ローフードの雑誌などによく登場している方なので、あ、また会っちまったよ!というような事が繰り返しありました。この場合も、勿論tomokoの側の問題で、何が引っかかっているか、が見えてしまえば終わりでした。「最悪の鏡」のスタイリスト女史と同じで、思い通りの写真写りに強烈にフォーカスしたそのエネルギーが耐え難かったわけです。実際、腹が立っていた頃は、「ほら!また同じ顔、同じ角度!」とかって心の中で叫んだりしたものでしたが、自分自身の中でそうしたエネルギーのかたがついてしまえば、またもや何でもなく、それって、逆にちょっと笑えたりするような事じゃないでしょうか?
そういう風に自分のエネルギーを消化した後で出会ったのが全然違う写真です。海外でのリトリートか何かの取材写真で、自然な表情の彼女が写っていました。微笑みも無く何か真剣に考えていたり、「あれ、うまくいかないな〜」みたいな不景気な顔も写っていましたが、写真写りを計算した張り付いたような笑顔の写真より、私にはよほどきれいに見えたし、こういう人とならおしゃべりもできると思いました。触ったらバリバリ音がしそうな自己防衛の仮面の下には、ちゃんと柔らかな傷つきやすい素敵なハートが輝いていて、気持ちも通い、心も触れ合える、そんな感じがしたのです。
で、今朝の夢の事を考えていた時に、このエピソードを思い出したわけです。
今はもう自分自身でいることの方にフォーカスしていて、それがこの転倒した3Dの世界では簡単なことではないので、自分をエゴが望むような具合に飾ろうとするような余裕もありませんが、同じ根っこのエネルギーがまだ残っているじゃありませんか!
彼女の強ばった笑顔が強烈に主張しているのは、彼女の恐れです。こんな風に見えていなければ、私は受け入れられないはずだ、だから、全てを計算し尽くして、写真を撮るなら、この顔この角度しかダメ、って、ね。他の人が、ありのままの自分を受け入れることを信じられ、受け入れられないことがあっても、それはその人の問題であって自分のじゃない、という線引きがちゃんとできれば、他の人に対する自己防衛は不要です。そして、自分自身のどんなひどいエネルギーをも批判せずにOKして受け入れていたら、世界に対するあらゆる自己防衛は不要です。
おんもは、怖いとこじゃないよ、他の人も怖くないよ、ミルス…あ、怖いのはミルス本人じゃなくて、母ちゃんだった…。
次は、ミルスが一人でフラフラしてても、籠に込めたりしないでいられるですかね…勿論夢の中で、ですが…。あんた、年中快適設定のおウチでたいそうお贅沢な暮らしをしてて、外じゃあ、やってけないでしょう。
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