大きな絵が見えました
年末のこそ泥未遂事件も含めて、ここに来て、ようやく大きな絵が見えるようになりました。。。
その見事なリンクの仕方と言ったら…はあ〜…とあまりに見事で、ため息がでるようです(^^;)
例の白昼夢遊びで復活して以来、一日おきくらいにワークを続行してますが、これだけワークしてきて、まだこんなもん飼ってましたかね…と呆れるような大物です。
「お正月のワーク…と鬱」にも書きましたが、こんなに苦しんでいても誰も助けてくれないに始まって、幼少年期を通じて一番愛して欲しい相手に、尋常でない支配、エネルギー搾取を受けたその傷が、成人してからもパターンとして繰り返されたことで、えらく深くなっていました。
最初ひどく泣いていたそのエネルギーは、一昨日だったか、とてつもない怒りと化していて、荒れ狂いながら、私に呪詛を叩きつけました。
まあね…お蔭さまで完全に正気取り戻してワークしてますから、あちらがどんな状態でも全く問題ありません。ひどい怒りを向けられて、怨念に満ちた言葉なんかが飛んで来ても、受け入れられます。
これは、シンプルなインナーチャイルドではなくて、エックハールト・トール言うところの「ペイン・ボディ(痛み体)」にあたります。
このエネルギーは苦しみそのもので、私が無知だったり、人生の流れで引き寄せた出来事が、繰り返し傷を深くしたことをものすごく恨んで怒り狂っていました。今も引きちぎられるように苦しんでいるからです。
「あんたのせいでしょっ!!」
そう言われればその通りで。。。インナーチャイルドにでもペインボティにでも反駁するのは得策ではありませんが、それ以上に反論の余地なし…。
しかも、このエネルギーはまた傷つけられるのではないか、と、痛みの激しさと同じだけ、恐怖にも苦しんでいました。
これでしたねー…夜中にドア開けて侵入されそうになった「モト」は。。。ようやくこれですっきりしました。。。サイン解読完了。
高校生になって新しい家に引っ越してからは、鍵がかかる個室だったので、鍵をかけて寝ることもよくありました。朝の3時でも、全く筋の通らない事で何か心配になったと言って、いきなり母に叩き起こされたりすることがあったからです。
実際のドアでなくても、精神的な侵犯=ひどく自分の領域を狭める結果になるような人間関係は、うんざりするほど繰り返しました。傷をそのまま放置していた以上に、ひどく無知なまま無意識に生きていて、古傷がコピーとして生み出す新しい傷という構図にも気づけなかったからです。
まだ今回のワークの終わりは見えませんが、これだけ整理がつけば、進み方も違う筈です。今晩またご対面するつもりなので、ちょっと楽しみです(って、ほんとかい?)。
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