警告サイン…3つ揃って、もう逃げられません。。。
これでサイン、三つ揃ってしまった…。
体のためにと摂り始めた酒粕の影響で、飲めるようになってしまい、元々泡が大好きな人で、リーズナブルで美味しいスプマンテやカヴァなどを毎日ではなくても、週の半分は楽しむようでした。
いつだか、ロゼのスプマンテを美味しい、美味しい…とやっているうちに、あら、全部いっちゃったわ…と生まれて初めてハーフボトルを空けてしまいました。
翌朝、鏡でひどい顔を見て、二度としない!と誓いましたが、そんなんじゃなくて、もともと肝腎ともに、アルコールの処理に関しては不得意なので、数日前にきつ〜〜〜い警告の夢を見て、震え上がりました。寝汗をかくほどの悪夢で、さすがにそれから禁酒です。
で、息子の件ね…あれも、大好物のグリット、撤去せざるを得ませんでした。気の毒ですが、禁グリットです。親子でシンクロしてしまいました(^^;)
そして、今日のマイケルのメッセージまで。。。
キャロリンの息子さんもアルコール依存症だったと、以前のメッセージにありました。自分の体を破壊するのも悲劇的ですが、人の命や人生を破壊するのは、それ以上に過酷です。この青年が、いつか自分を完全にゆるし、痛みから解放されることを、心から祈ります。
「今日のマイケルのメッセージ(1月10日)」(マイケルローズJAPAN)より転載です。
昨年は、忘れられないクリスマスとなりました。
キャロリンは、息子の死という深い悲しみから、新しい年、無限の可能性へと向かっています。
クリスマスの前に、若い男性が、深酒のあと運転し、9歳の少年を轢き殺しました。しらふになったときの彼の苦しみと後悔は、想像することしかできません。
少年の父親は、若者の行為を非難しましたが、わずか数日後に、父親は、若者を抱擁し、許しました。
テレビでこのニュースを見て、私のハートは軽やかでした。
父親は、信仰心の強い人かもしれないし、そうでないかもしれませんが、その行為は、彼自身のハート・魂からのものでした。
若者は、一生、重荷を背負って生きることになります。
その上に、少年の両親からの憎悪は必要ありません。
彼は自身の自己嫌悪に対処しなければなりません。それは、大変な課題です。
飲酒によって傷つけられた生命は、数え切れません。アルコールによって人生を台無しにした人たちの数も数え切れません。
それはよそ事であり、自分には関わりないと思わないでください・・・誰にでもありうることです。
あなた自身に、人々に、深い思いやりをもちましょう。
新しい年にいつも意識して愛を選ぶ・・・と、誓いましょう。
それはすべての生命への贈り物になります。
いつも意識して愛の選択を!
日本語訳 大亀安美
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