レッド・カーペットを歩いていました。。。妄想の中で、ですが。
なんかもう、奇妙なシンクロで笑っちゃいます。
前にアップしたバシャールのメッセージとリンクしてる、という話なんですが、未来の自分ですらなくて、なんでしょう…思いっきりマインドの制限をはずして、想像力を自由にしてやりました。
実は、昨日もういい加減、波動を変えましょうと思って、妄想遊びを試しました。
可能不可能やら適切不適切なんて一切関係無し…重い波動を振り切れるような極端な楽しい想像をするんです。
ヨーロッパ線のファーストに乗って、パリでシャングリラのスイートに泊まって…とかね。。。
ゆったりとした機内で、プロ中のプロのフライトアテンダントに、最上級のシャンパンなんかにこやかに注いでもらって、気の利いたアミューズを味わいながら星空を眺めて…ホテルに着いたら、ふわふわのバスローブに着替えて、花が咲き乱れているバルコニーからエッフェル塔とか眺めちゃう…サービスのチョコレートとお花が並んでいる銀のトレイを持って、シックなソファにひっくりがえって、丁寧に淹れられた紅茶が銀器に乗ってバトラーが運んで来るのを待ったりして…一休みしたら、これ以上無いくらい美しいプールに降りてゆこう…
なんてね〜!
妄想ですから、コストゼロ。お高いJALなんぞ使った日には、割引運賃なんか無いファースト、往復で250万円が飛びます(お見事!)。パリのペニンシュラだって、一番安いカテゴリーでも一泊10万円を軽く超えますから、バルコニー付きのスイートなんて、あはははは!
それでもこんなのは可愛い方で、七草を買いに行くんで歩いている時も、いつもならチャクラの浄化してたりするのを、妄想遊びの続きです…それもわざわざ極端な妄想を選んで楽しんでいたところが…だってね、重〜い波動を一気に吹っ切るんですよ、それ位のインパクトが必要でしょう?
なぜか妄想中のあたしは、レッド・カーペットの上を歩いている…それも空港です。あ、そうしたいと思ったんじゃなくて、見えちゃったんです…そいういう絵が。。。でも妄想爆走中ですから、喜んで続きを追いかけて行きます。。。そんでもって、ずらりと並んだ出迎えのダークスーツの面々に順番に握手してたりする(爆)。着飾った女性は、腰をかがめて最敬礼までしてくれます。まるでローマの休日のオードリー・ヘプバーンみたく、えらい気取りようで Thank you…とか、Nice to meet you…なんて言って愛想をふりまいて…自分でもバカ過ぎると呆れるようでも、こらえきれない微笑みが浮かびます。乾燥よけのマスクしてたから、にかあ〜っなんて顔になっちゃってても、ばれません、ふふふ。。。
普段のLを知っている方は、どうぞ想像してみてください。この人がですよ、ものすごく高いピンヒール履いて、毛皮なんかにくるまり、厚化粧をして、大粒のダイヤモンドなんかまできらきらさせて、気取ったチンドン屋をやっている様子を…。超笑えない? あ、噴いた人いるでしょ。。。
これね、引き寄せしてるわけじゃありませんから。。。要人になんてなりたくないですよ…そんな窮屈な立場になったら、今みたいに自由でも、まだ囚人みたいな気持ちになったりする人が、耐えられないに決まってます。
現実逃避でもなくて、とにかく波動を上げるために意識的に想像の世界で遊んでみました。
私には、とても効果がありました。
波動が全てですから。。。必要があって重い波動を経験しても、そこにいつまでもいては、その重い波動の平行現実に閉じ込められてしまいます。波動が上がれば、すべてスムースな平行現実に移動できます。
どか〜〜んと落ちた時には、仕方が無いので、まずはそのありのままを受け入れる必要があるでしょう。一旦休んでエネルギーが少し戻ったところで、自然の中でもどこでも好きな場所に出掛けるか何かして積極的に補給、ベースが回復してきたら、こういう波動を上げる作業をする、そんな段取りでしょうか…。受け入れる、休む、補給する、積極的な波動アップ…使えるものはなんでも使って…。
思念が現実化すると言ったって、人生というか宇宙は不親切じゃありませんから、私自身のためにならないようなエネルギーは実現しないようブロックしてくれる筈です。現実では、絶対食べきれないし身体に悪いから…と避け続けて来た、アフタヌーンティの三段がさね、それも超豪華版のシャンパンつきも問題なくいただいちゃいました〜(^^;)
この物質の重い密度の現実だって幻想だという話ですから、妄想、幻想、なんでも結構…とにかく波動を軽く楽しいものにするんなら、極端すぎることなんて何も無い、と想像力をありったけ使って楽しみました。
引き寄せと違って、叶えようという気持ちがゼロなので、いくらでも楽しくわくわくしながら暴走します。
ただね…それこそが思念の実現化の正道、ということも、実はあったりします。
まだ大学で辛い御奉公をして鬱になりかけていた頃、ふと、この妄想遊びに入ったことがありました。偶然のことで、今回のような意識的なものでは全くありません。
ニューヨークのセントラルパークを見渡せる瀟洒な高層アパートに住んでいて、があ〜〜〜っとエレベーターで降り、コンシェルジェに気持ちよく挨拶して、ドアマンに玄関を開けてもらうと、黒人のドライバーが待っていて、毎日黒塗りのちょっとクラッシックな車で送迎してくれる…
ものすご〜〜く気分が明るくなって楽しくなったその瞬間、んなもん、ただの想像で、とバカバカしくなり、純真な子供のような、そして実はとても価値があるかもしれない、この妄想遊びを二度としませんでした。
ところがね〜、これ、10年後に細部は違っても、現実化したみたいなんです。
ニューヨークじゃなくてバンコクで、セントラルパークじゃなくてルンピニーパークで。。。ええ、毎日お友達みたいにフレンドリーなレセプションの皆さんに挨拶して、仲良しのドアマンにドア開けてもらって、荷物も運んでもらってました。そして、送迎…チェンマイでのことでしたが、黒人ドライバーじゃなくて、タイ人ドライバーで、クラッシックな高級車じゃありませんでしたが、黒の古いトヨタで…。
これ、妄想したのが前世紀のことで、今とは自分自身も世界も波動レベルが天と地ほど違いましたから、以前は10年かかっちゃっても、今ならずっと早く物質化するでしょう。
まあ、小振りなアフタヌーンティーセットならね…それに、シャンパンはお友達に半分あげることにして、ちょっとだけならいいかな☆
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