お正月のワーク…と鬱
先月の19日から、年をまたいで水星が逆行中です。
普段はあまり影響を受けないのですが、今回は思いっきり影響出てるかも…。
まず、Mさん、何回送っても年賀メールが行きません〜。ショートメッセージもダメ…ということで、ここで遅ればせながら「新年おめでとうございます!今年も一層の飛躍と実りに恵まれますように☆」
以前の上司に送った年賀状は、その方のお年賀状と一緒に郵便受けに…えっ!?
住所の番地が一つ間違ってた…
そんな事、今まで一度も無かったのに…。
ただ、これはかえってよかったようです…メールでお詫びだけでなく、近況報告を詳しくできましたし、彼女からも丁寧な返信メールで、やはり詳しい近況をうかがうことができました。
急性気管支炎をこじらせたひどいインフルエンザだそうで、他にもこの年末年始に高熱を出された方もいらっしゃいましたし、私は精神的に完全にダウンしました。
思いがけないワークで古傷が浮上して、12月がすごく大変で疲労困憊していたところにもってきて、この程度のエネルギーブロック処理でも、負担オーバーだったようです。二日くらい動けなくて、以前鬱病をやってた時のようで呆れましたが、最終兵器サレンダーを使えばいいだけですから。。。
それでもこの古傷、結構本質的かもしれなくて、例の収監か、島流しのような霊的トラウマにリンクしています。
乳児の頃から、ありのままの自分でいることを許されたことが殆ど無かったような。。。強い不安を抑圧している母が、人柄でも能力でも何でもが特別に優れていなければ人や社会から受け入れられないと、徹底的に彼女の理想の人間の型にはまるように強制されました。
中学の頃、人権について知ってからは、母が私にしている事は人権侵害だとずっと思っていました。日記は全て読まれ、専業主婦VS一人っ子では、自分自身の精神的なスペースを確保するのも不可能で、いつも助けて欲しくて叫び出したいようでした。それでも誰に助けを求めてよいのかもわからず、実際、助けてもらえませんでした。
周囲には、何不自由なく育てられている一人っ子だと思われていて、その実、真綿で首を締められるような窒息寸前の毎日だったんですが。。。
父は、年中海外出張だったりして家にいなかったので、事情を知りませんでした。引退して母とずっと一緒にいるようになってからは、私が愚痴を聞くようで、学生時代、時々家出をしては息をついていたことなどようやく理解してもらいましたが、遅過ぎ…。その当時は、母と一緒になってひどく怒ってましたが、まあ、今なら母のことも父のこともよく理解できるので、問題ないです。
今回、この数十年にわたって蓄積したまま、終わったものだと忘れていた苦痛が浮上しました。
理不尽に狭い檻に押し込められているような具合で、苦しくて苦しくて助けて欲しいのに、誰にも助けてもらえなかった。。。人間不信ほどひどくなくても、人は誰もあてにならないし、助けてもらえない…という孤立無縁の絶望感と深い苦痛や悲しみです。
今は勿論そんな事は思っていなくて、だから、とても驚きました。
それでも、母の恐怖を受け継いで、何でも自分でできるようにと散々自分を鍛えてしまい、自分でできることは何でもぜ〜んぶ自分でやって、無理なことも何とかしてやっちゃう、みたいなパーソナリティも、もしかしたらこんなエネルギーが関係していたかも…これからは、無理なことは勿論ですが、人に頼めることは素直に頼ろうと思うようです。
いやもう、辛かったですが、ほんとによかったです…こんな古傷をそのまま抱えていて、よいことは一つもないですから。。。
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