3次元のトラブルは5次元のチャレンジ
過去ログの整理をしていたら、ふと目に留まった記事がありました。
愛と歓喜は実のところ、あなたの脳波を可能な限り高い周波数に調整する方法で、あなたの思考と感情を結合する能力の結果です。悲しくなったり、あるいは愛されていない時は、それは感情だとあなたは思うかもしれません。しかしながら、それは実際のところ、あなたの最高の脳波との「調整からはずれ」たのです。
あなたがあなたを悲しくしたのと同じ経験をすることが出来るとして、ただしあなた自身を最高の脳波に調整し続けることが出来るとしたら、あなたはその経験を完全に異なる態度で見るでしょう。それはもはやあなたを悲しくする出来事ではなく、あなたが上手く処理することが出来る挑戦なのです。
おそらくあなたは生産的にその挑戦に立ち向かうことが出来ることが分かっているでしょう。あなたの魂/「真の自己」と常にやりとりをし続ける脳波に調整されているからです。あなたの三次元の自我に打撃を与えるであろう経験は、あなたの五次元の「自己」には単なる挑戦に過ぎないのです。
(三次元のトラブルは五次元のチャレンジ by アルクトゥルス Nagi訳)
今は自然にこのように考えますが、以前はこうした情報を繰り返し取り込む必要がありました。そして、そのずっと前は、まず半信半疑でも高次の情報を受け入れ、それを生きて試してみようという勇気が必要でした。
実際、私たちは自分で思っているよりもはるかに力のある存在です。その力に余る場合は、請わなくてもガイドが保護してくれると思います。マインドはすぐに、もうダメだとか、耐えきれないと決めてしまいがちですが、それは聞き流すのが無難でしょう。
お隣さんと鍵が開いていた件で話をしていたら、彼女も同じ不審者を見ていて、やはり気持ち悪いと思ったそうです。まあ、たぶん開けられちゃったんでしょうね。。。この手の事が起きやすい季節でもありますし。しかしまあ、この平和で治安のよいエリアでね…それでも鍵を開けられても入られなかっただけ、超ラッキー。
仲良しのお隣さんなので、素直に「余分な心配はしない性分でも、さすがに疲れました…」などと言ったら、「一人でいるのに、パニックにもならずに普通にしててほんとりっぱよ〜」などと褒めてもらい、「夜中でも何かあったら遠慮せずに声かけてね」って。。。管理人さんにも随分よくしていただきました。
陰と陽は常に一つで、ネガティブとポジティブはダンスしているようなものです。身に沁みる親切を受ける嬉しさと有り難さが、今回のアクシデントの光の側面の一つでした。
いやもう、色々あるな…と思っていたら、150戸もの家屋が焼失って…。物理的には勿論、心の拠り所としての自宅を失う…ピッキングの被害にあった可能性だけでも充分消耗しますが、桁が違い過ぎます。
それでも、陰は陽と必ずつながっています。この大きな喪失を乗り越えて何か新しく輝かしいものをつかむために、この経験を計画してきた強くたくましい方々であるはずです。片方のエネルギーが大きければ、それに呼応するエネルギーも大きい時、そこで莫大な労力を使うとしても、達成されるべきものも莫大になるでしょう。
同情するのは簡単ですが、同情は相手の力を奪ってしまうエネルギーです。
直近でも、直接の体験がありました。
そのまま放置するのが気の毒な気がして、私がしなくてもよいことをしたようです。勿論、敬意や誠と思いやりもありましたが、やはりよい結果につながりませんでした。あまり気のすすまない事をしたのもNGだったかもしれません。よくわかりませんが、私のした事が相手のエネルギーを一層落としてしまった可能性もあって、そうだとしたら本当に申し訳なく思います。
こうして5次元のチャレンジは、様々な豊かな経験となって私の人生を満たしてくれます…上手く処理できているかどうかは知りませんが、地球服を脱ぐ時に、充分満足できる気はしています。
ああ、でも、高次の皆さん、素晴らしく滋養のある愛に満ちたエネルギーと情報を、絶えず送ってくれて、ほんとうに有り難う!!
- スピリチュアル
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