鍵が開いてました…
一昨日の朝、ゴミ出しに出ようとしたら、玄関の鍵、ダブルロックなのですが、二つとも開いていました…。
たま〜にやります。。。荷物が来たりして、その荷物を部屋に入れてそのままロックするのを忘れてしまう。。。翌日それに気づいても、本当に治安の良いエリアなので、ひやっとする事もないのですが、今回は違いました。
前日の夕方、お隣さんがまた大漁のお裾分けみえて、「ほんとにいつも有り難う…」とお見送りした後施錠した記憶が残っていました。
はれま…(@@)
最近、平行現実の混乱などもあるので、侵入だったかどうか…ただ、何もとられた形跡はありませんでした。
むむ…
でも、その日の夜、お風呂に入ってリラックスしていた時に、ふと不審者を見たことを思い出しました。
スーツを着て不動産屋さんに見えないこともない男性が、マンション前の小道からカメラを向けていました。丁度ウチやそのお隣くらいに照準を合わせていたところで、私はたまたまベランダに出て彼を見た途端、何か嫌〜な感じがしたんです。
お天気のよい日曜日で、どこのお宅でも洗濯物を干していたはずです。肉眼ではわかりにくくても、写真を撮って拡大なんかして見れば、一発で家族構成などもわかるでしょう。
ファミリータイプのマンションなので、ウチ以外は女性の一人暮らしは殆どいません。
でもなぜ鍵だけ開けて入られなかったかな…。
その晩は、たまたまものすご〜く夜更かしをしていました。玄関側には灯りが漏れていなくても、ドアを開ければ、居間に電気が点いているのが見えたでしょう。
それともエネルギー的に入れなかった?
さすがに、これに気づいた時は不安になりました。
でも自然な不安を感じるのと、心配するのとは別なので、起こるべきことしか起こらないし、ネガティブな事でもそれを体験する必要があるなら体験すればいいでしょう、という覚悟は一応出来ているので、ドアや取っ手に音のする物をくっつけたり、長傘を置いたり、今まで一度も施錠したことのない門扉の子供騙しなロックも一応したら、後はお任せ。。。
ただ、「さすがに今晩はよく眠れないかも…」と思ったら、いつも通り朝までノンストップで寝ました…(^^;)あたしの心臓にはいつから毛が生えましたかね。。。
それでも、より防犯性の高い錠に交換することにして、その手配もスムースに完了。昨日はそんなで、ちょっとバタバタしましたが、せっかくの貴重な小春日和だったので、出掛けたついでに、ちゃっかり多摩中央公園で補給までして来ました。お蔭さまで、一気にエネルギー回復しました。
あ、長過ぎ…分けます。
- 何でもなくて天国な日常
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