魂との接続2
続きです。
詩の後半を書きながら涙がぽろぽろこぼれました。今まで詩を書いていて、涙を流しながら書いたのは、これだけです。
まあ、前夜から空にグランドクロスができてて、そのまま月ボイドに突入した影響という話もありますが…おまけに冥王星の側に逆行寸前の水星がくっついてて…。
この地球の変幻自在な豊かさと美しさには心底惚れ込んでいて、人間の素晴らしさ、面白さにも心を奪われます。こうしてかなり馴染んだこの世界…さらに次元上昇に伴い日に日にエネルギーが軽くなり、快適度が増しているのは確かなのですが、それとはまた話が別で、もっと根源的な問題です。
この痛み、この苦痛…手放しても手放しても、まだ出てくる。。。いつかは完全な融合状態に安住するのか、それとも物質的で、あまりにも豊かなこのワンダーランドに自分自身を見失わないように、一種の目覚ましのような役割があったりしてね。。。
それでも毎回、浮上してきた分は解放できるし、深い痛みでもきちんと見ている分には無害です=現実的な問題も作りません。深いものを癒すには年単位って、自分でもクライアントさんと一緒でも、さんざん経験してますから、それならそれで…。
ガイドが、あちらとこちらに両脚を踏ん張って、どちらとも接続したまま、中庸にいるようにと言ってましたが、まだうまくできませんね(--;)恩寵の様に向こう側のヴェールが降りて、安らかな死の領域に包まれているような時は別として。。。これも最近よくあるので、天国と煉獄を行き来しているよう。。。面白いですね(^^;)
シリウスの母船で人間を研究している平行現実では、人間の苦しみをどうしても理解できませんでした。
信じられないくらいシンプルな光でできたパソコン様の情報機器…キーボード無しで、その密度がものすごく薄い水晶のような機器とシンクロすることで、直接必要な情報をダウンロードするような高度な技術を使いこなしながら…、どうしても人間のひどい苦しみが理解できませんでした。その「どうしてなんだ…どうしても理解できない…」というじれったい感覚が、かなりリアルにあります。
でも、この世界の私はここでそれを体験している…。
この有機的なまるごとの体験としてのデータが、何かしらのルートでもって、シリウスの平行現実に転送されているような気がしないでもありません。
私であるあなた、これで理解できましたか…?
今回の転生の大仕事のうちの一つがもしかしたら、こんな形で完了しているのかもしれません。。。答が出ました、こういう事なんですよって。。。
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