夢:シフトシリーズ
長時間寝ると大漁です。特に二度寝するとクリアーに覚えていられるし、それほど長く寝直したわけでなくても、あちらでは時間は無いので、5本立てとか7本立てなんてこともあります。もし一度?寝中のも覚えていられれば、うん十本立てだったりするのかもしれません(なんという豊かさ!)。
最近13ばかり見ると「死と再生の冬至に種まきしたら…」でも書きましたが、こちら側の生活自体はまずまず穏やかなのに、内側では相当の変化が起きているらしいことが、シフトシリーズの夢ではっきりわかりました。数日前にも、混んだ電車を降りる夢を見たばかりです。
5本だてのうちの3本が、移行に関わる夢でした。
大学に通学する設定で(何か学びたいことがありそうですね)、歩いて行くと小さいけれど賑やかな都心の駅があり、その脇にある螺旋階段を昇って、途中で一回出てすぐに、あ、ここで出るんじゃなかったと気づいて昇り続けると、屋上がそのまま大通りにつながっていて、そこからまた歩いて大学へ向かいました。
その次も駅です。
今度はバンコクかどこか都会です。ものすごく大勢のタイ人のような浅黒い肌の人が同じ方向に歩いていて、進行方向の大きな駅あたりで動けなくなる渋滞がありそうです。こちらでも知っている友人と歩いていて、私よりも背が高い分見通しがきくようで、動いているから大丈夫だと言います。
心配しながらものろのろと歩いて行くと、駅を通り過ぎた途端、突然人が激減して、ゆったりと気持ちよく歩けるようになり、気分もよくなって飲みに行く(なんでお酒よ〜? ^^;)相談なんかまでしていました。
最後のには、駅は出て来ませんでしたが、交差点。どちらも人生の転換点の象徴です。
今度は自転車に乗っていて、しかもゆるい下り坂なのに、異様にペダルが重い。その分安定していると言えば安定していて、グラウンディングがありすぎるような…電動アシストなので、サポートとギアチェンジのレバーを探しますが、見当たらない。仕方なく重いペダルをこいでゆくと、交差点が見えて来ました。
交差点で坂道は終わり、その向こうは平坦のようです。普通の走行なら問題なく横断歩道を渡れるのに、信号が変わってしまいそうで…で、赤に変わってしまいました。焦燥感は無く、また青になるだろうし…と思ったら、まだ青で、ブレーキをかける必要も無く、そのまま歩行者なんかと一緒に充分渡れてしまった。。。まるで、平行現実移動をしたよう…こっちだと、なかなか意識的には上手くゆきませんが、夢の中だとすっごく簡単…。
移行中ちっとは(あ、誰か内側で、ちっとじゃないだろうがっ!て怒ってる…^^;)苦労がありますが、先は開けていそうで有り難い夢でした。ペダルがえらく重くても、やってゆける〜☆
うふふふ、この次元の生活だって、その気になればすごく面白いですが、夢での生活も面白いし、それを掛け合わせたら、また一段と思白いですね。。。
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