保護としての「記憶喪失」
昨日の朝は、妙な具合で目が覚めました。うっすらとした落ち込みが感じられ、それ以上に向こう側から持ち越して来た辛い思考がひっかかっていました。
記憶喪失…
ええ、誰でもが向こう側の記憶を喪失した状態で地上に来ます。ギャップのある無しで差が出るのだと思いますが、地球上での経験(転生)が例外的に少なく、全く違った環境からいきなり来た場合、多少なりとも記憶が戻った時は、それなりの衝撃があるでしょう。ですから、一種の保護だということはわかっているのですが…それにしても、以前は自由に使えた精神的な視力や、ごくごく簡単に手に入った膨大な情報やらを、うんと集中して波動を上げたり、意識の拡大と呼ばれるような状態に持って行くのにえらい苦労をしなければならないって…。
やれやれ、この記憶喪失をどうにかしてくれ…
と思いながら目覚めた後が、えらいことでした。。。
いつものように朝の瞑想を始めたら…うわ…なにこれ???
ハートから聞いたことの無い奇妙な言語らしきものがあふれてくる。。。
%&#‘“”“`+**#%’)…&$‘(@#○&%”“’△○‘(&#%…
はあ?
うねるような、たゆたうような一種独特の抑揚があり、似た音も時々繰り返されるので、やはり言語だろうと思われます。
延々続くので、実際の音声にしてみようと思い、発音しているうちに、激情がこみあげ、涙がどっとあふれました。
慟哭するような望郷の念・・・
半年だか一年だかの準備期間の後、今年の9月にひっぱり出したあれ…今回の転生での最大の苦痛です。
ひいひい泣きながら、「記憶喪失」はやっぱり神の保護だったと思い知るようでした。
- スピリチュアル
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]