ようやく整理がついた…分離と統合
昨日お友達と話していて、その時点ではまだうまく言葉にできないな…と思いながら話していたところが、布団に入って、横で寝ている鳥(あ、誤解しないでください。同じ布団の中じゃありません ^^;)にいつもの超長ったらしいおやすみのご挨拶を奏上させていただいた後、深呼吸した途端、整理がつきました。
私たちは、恐怖や不安/不信、執着や欠如感を抱えていたり、新しいのを作っちゃったり、というのが、まあ普通だろうと思います。
一番被害甚大になるケースは、そうしたエネルギーを否定したり、あるのにないことにしようとして無意識に押し込んでしまうこと。これは危ない…向こうは否定されたり無視されまいと、徹底抗戦のレジスタンスになっちゃったり、ゲリラ戦をしかけてきたりしますから、思わぬところで足を掬われます。
それに対して、一番無害なケースは、そうしたエネルギーがあることを正直に認めて、癒せれば癒して手放すし、そうでなければ、それでOKだよと見守ることにする…。
よく使うたとえなんですが、しつけの悪い犬にちゃんとリードをつけておき、それを離さないように気を付ける…そんな感じです。そうすると犬は仕方なくても、あるいはちゃんとケアしてもらえるので嬉しいのでも、悪さをしないので、自分の中で、相当じれるような思いがあったとしても、あんまりひどいものを現実に作らなくて済みます。
これはもう散々やってきたことなので、その成果は、私の平穏な日常が証明してくれていると思います。ええ、私も勿論普通に人間やってますので、欠如感やら執着やら怖い!と思う事も普通にあって…でも無事です。
あ、長くなりそう。ログわけます。
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