鳥肌がたつ by バシャール
ああ、これはしょっちゅうです。ぞわぞわっとして全身を流れる微細な振動ね…。
確かに昔は、それほど頻度は高くありませんでした。今は、瞑想中など内側に集中していたり、街中などでも高次の別次元にフォーカスした時などなど、枚挙にいとまがないほどあります。
慣れたせいか、それに近い状態を意識的に作り出すこともできますが、飽くまで近い…自然に起こるものとは、やっぱり少し違います。
the PLANET from NEBULAより、全文転載です。
鳥肌
波動の入れ替わりが起こる瞬間や波動のリリースが起こる瞬間、貴方の体に寒気を感じたり武者震いしたりと、体になんらかの反応を感じる事があります。これは科学的にも証明されているように、個体の温度を下げる事で、エネルギーの電導率を著しく上げる事にあるのだと、バシャールは説明しているのです。
貴方の体は生きる”受信体”です。高波動を受け止めやすくするために体温を下げ、必要無い波動をリリースしながら代わりに高質のエネルギーを招き入れているというわけなのです。これらのメカニズムは無意識のうちに行われているので、恐ろしいホラーのような出来事が起こっているのではと考えられがちですが、実際には貴方自身が受け取る波動に対して微調整している事にあるのだと、バシャールは話しています。
ですから鳥肌もまた、抵抗波動をリリースして高波動を招き入れる際に起こる物理現象であると、バシャールは話しています。素晴らしい歌を聴いて鳥肌が立ったり、鳥肌が立つような美しい景色に出会ったりと、今まで一度も這わした事のなかった”領域”に、エネルギーの”道”が開く事でこういった現象が起こるのだと、バシャールは説明しています。そして、私達は永遠に成長を遂げる存在なので、鳥肌や寒気といった物理現象は、これからどんどん増加してゆく事でしょうと、話しています。
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