音楽というエネルギー補給
以前インドで手相を見てもらった時、手相なのに、いきなり足を見せろと言われて驚きました。まあ暑いとこで、ビーサンなんか履いていたのでさっと見せられたんですが、そしたら「あんた音楽好きだね」と言われて(@@;)「なんでわかるわけ〜!?」って聞いても、「だから、足に出てんの、見たらすぐわかる!」と当たり前のように言われてしまいました。もっとちゃんと根拠を説明して欲しかったんですが…。
ただシンプルに音楽が好き、という方も多いかと思います。ウチの息子はそれ…きっと。。。でも、私の場合はただの好きじゃなくて、たぶん食事と同じくらい、あるいは瞑想と同じくらい必要なアイテムです。
今だって異様に音楽を聴き続けることがありますが、以前鬱病を抱えながら通勤(ええ、勿論痛勤でした)している時に、貪るように音楽を聴き続けていたことがあって、まだその頃はiPodなんてイケてる物は無くて、CDウォークマンですからね…(^^;)混んだ車内で、ただでさえ重〜い本やら講義資料なんか山盛り鞄に入れて、その上CDウォークマンじゃね〜…立派な苦行だったわあ…。
ああ、あたしは音楽を食べてる…そう思いました。本当に喉が乾いて乾いて、水をいくらがぶ飲みしても飲み足りないような、そんな勢いで耳から流れて来る音楽を身体が貪っていました。
音楽も波動ですから、ひどい苦しみで日々失い続けていた必要なエネルギーを補給したり、調和の波動を補給するのに、どうしても必要なものだったに違いありません。
その時々でぴったり来る音楽があり、その波動にずっと浸っていることが、ヒーリングにも、エネルギー補給にもなるような気がしています。
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