肯定の法則 by バシャール
これも「鏡の法則」の応用でしょうか…。
the PLANET from NEBULAより、全文転載します。
肯定の法則
”大いなる全て”の宇宙の法則では、NOという否定は存在せず、YESという肯定のみが存在しているという事を今一度理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。つまり、嫌な事や不愉快な事にNOと否定する事は、波動の世界ではその波動にYESと言って肯定する事を意味しています。肯定するという事は、それらの波動を受け取る意思があるよと宇宙に訴えている事と同じなのです。
貴方が否定する度に沸き起こる不愉快な気持ちは、本当の自分からかけ離れているよと心のセンサーが教えてくれる事にあるのだとバシャールは話しています。誰かに不愉快な事を言われて気分が悪くなるのは、言われた真実は本当の自分を表していない事を十分分かっているからです。誰かを傷つけて気持ちが落ち込んだ時、本当の貴方は人を傷つける気持ちがサラサラ無い事を知っているからなのです。そうでなければ気持ちが萎えたり、不愉快な気持ちになったりする事はありえないのだと、バシャールは話しています。
本当の貴方は心がウキウキしていて、全てがうまくいくと自然に感じる事が出来る存在です。という事は、全てのネガティブな気持ちは”貴方ではない”波動を表している事が理解出来るでしょう。しかし、なぜか貴方では無い波動を頑なに掴んで離さない人たちが多く、なぜこんなに気分が悪いのか、なぜここまで事態が改善してゆかないのかなど、根本的な部分をすっぽかして解決を求める事で混乱してしまう事にあるのです。世の中はずっとシンプルに構成されていると、バシャールは話しています。難しく捉えているのは当の本人、私達であって他の誰でも無い事をそろそろ気づいてゆきましょうと、バシャールは話しています。
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