ミューズが歌うのを邪魔しなければ…
さきほどの詩なんですが、えらく景気がよくて、実はそんなに自分の気持ちにはぴったり来ません…が、そうかと言って全然リンクしてないわけでもないです。
まだお布団の中で、夢の再チェックなんかしているうちに、言葉があふれ始め、そのまま詩の体裁になりかけたので、慌てて布団を蹴って起き出しました。どんなに急いでいても、同じ部屋で寝ている鳥に一言かけて襖を閉めないと、ひどくご勘気に触れるので、「ミルたんは、まだゆっくりお寝んねしていてちょ」とか何とか早口で挨拶したら、リビングのノートに直行です。
半分以上はダウンロード済みだったので、一気に書き取り、でもその後は少し間があり、自分で考え始めるそばから、その思考を遮るように言葉が流れてくるので、そちらを優先します。きっとここらあたりが、鍵かもしれません。自分自身の思考は下がらせておいて、詩が自由にダンスするのを邪魔しない技術がきっとあって、脳神経を切り替えるようなことなのかな。。。要するに散々リーディングやチャネリングをしてきて、明らかにそれと同じです。
本当に面白いですが、私の中にある材料を使って、ミューズが勝手に歌を歌っている…そんな感じかもしれません。
もう朝からハレルヤを合唱しているような詩ができちゃっても、その当の詩人さんは、置いてけぼりに近いって、それも笑えません?ぷふふふふふ(*^/^*)
こんなもんですかね〜。。。
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