白馬に乗った王子様じゃなくて、あたし。。。
昨日の夢です。
馬がこちらを向いていて、間近に立っているらしく、全身は見えません。
変わった毛色の馬で、全体は白いんですが、そこにブルーグレーのような文様が広がっています。
しかも、牛がするようなごつい金属の鼻輪をつけてる…。
大きな潤んだ目でじっと見つめられて、こっちはただ立っているだけなんですが、その鼻輪をぐいぐい引っ張りたい欲求と葛藤しています。どこかで、そんな乱暴なこと、あるいは無謀なこと、と思っているので、欲求は感じても手を鼻輪にかけてはいませんでした。。。
変な夢〜〜〜!
まあ、変じゃない夢の方が珍しいかもしれませんが。。。
でもねえ、これだけじゃ、さすがに何のことかわからないよ…。
とてもクリアーで気になる夢だったので、瞑想時にもう一度夢の中に入ってみました。
夢は、瞑想中にリーディングするよりも、マインドの検閲やエゴの歪曲からかなり自由な分、クリアーな情報源です。殆ど毎日、情報を取りますが、時々何かの加減でうまく左脳に記憶させられなかったりすると、起きた時がっかりします。
今年の夏はよく足がつったので、折角色々夢を見ていたのに、朝方いきなり足がつったその瞬間に全部ぱ〜(;;)なんて、痛い!こともありました。
波動の問題もあると思います。かなり高い次元に行っていたりすると、こっちに帰って来て肉体の重い波動とシンクロした途端、思い出せなくなる、ということもあるでしょう。
明らかにあちらでガイド達と数人でミーティングしている夢、というのが残ることがありますが、ほとんど朧げな記憶になってしまい、ああ、またなんか話していたな…くらいしか思い出せません。面白いのは、決まって立ち話(^^;)こちらの世界でテーブルを挟んだりして、あ〜でもない、こ〜でもない、と話し合ったりするのじゃなくて、さっくり集まって、ぱらっと情報交換して…みたいな感じなんです。いつもトーンが同じなので、あ、何か会議してた…と思いますが。。。
さて、先ほどの馬の夢ですが、鼻輪って暴力的な感じがして、これを引っ張るなんてもってのほかだし、はずしてあげなきゃいけない…と感じました。馬も邪魔に感じているような気がします。でもどうやってはずしたらいいかわからなくて、途方にくれていると、いつもの助っ人観音がすうっとお出ましになり、金具に手をふれただけで、かちゃん…とはずれました(@@)
この馬は、運命の象徴だと直感します。傲慢にも鼻輪なんかで好きにできないです。白地に青い文様って…ブループリントでしょ!あはははは!
ああ、よかった鼻輪はずせた…と顔やたてがみを優しく撫でていると、観音が馬に馬具を乗せました。エレガントな手綱もついていますが、これもあまり使わなくてよいものだと感じます。観音に促されて、馬に乗ります。自然に背筋が伸びます。とてもしっくりとリラックスした感じもします。
さあ、これから馬とどこに行きますかね。。。
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