疑いのブレーキ by バシャール
バシャールの言うブレーキは、抵抗感と言い換えることができるかもしれません。
そうじゃなくても大変な時です。お空も大変で、しばらく前から海王星と土星が面倒な事になっているのに、今日はまた究極の冥王星に、金星が果敢にも、あるいは身の程知らずにもスクエアをしかけています。ばっちりタイト…影響受けている人いますよ…。
余分な抵抗で、エネルギーを浪費しないようにしたいものです。
the PLANET from NEBULAより、全文転載です。
疑いのブレーキ
貴方の波動が上がる”瞬間”を、貴方はきちんと把握する事が出来る事を知って下さいとバシャールは話しています。波動が上昇中の貴方は、ネガティブな思考に囚われる事はありません。一方波動が下がる瞬間もきちんと把握する事ができますが、その時に”いいな”と感じるアイデアは、実際ポジティブ側から分析してみると、全く良いアイデアに感じる事ができません。また、ポジティブなアイデアをネガティブ側の視点で考えてみると、そのアイデアがまるで全く意味を持たないように見えてしまいます。
このように、両極の波動はコインの裏と表のように切っても切れない存在同士ですが、それらはお互いに交わるどころか、どんどん差が大きく開いているのだとバシャールは話しています。現にポジティブ地球とネガティブ地球行きの列車は急行から特急へとシフトし、それらはお互いに反対方向へとどんどん突き進んでいるのです。
貴方がまず理解しなくてはいけない事は、”疑い”といったブレーキをどんどん外してゆく必要がある事です。ブレーキは、突き進む列車に”不自然”なブレーキをかける事を意味しており、そのブレーキによる負担はどんどん大きくなる一方です。よって、精神的負担や肉体的負担の両方にダメージを与え、ポジティブな思考を持ち続ける事が困難となってしまう事を意味しています。
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