前進を妨げる疑いのエネルギー by バシャール
わかっていても…、基本的に人生や宇宙を信頼していても…、疑いの餌食になりかけることはあるでしょう。
一番の対抗策は、今ここに集中して、思考の檻から出ることでしょうが、手っ取り早いのは何か心底楽しめることにフォーカスすることかな。。。世界一周の瞑想長距離飛行のおバカな計画練るとか…。
繰り返し浮上してくる疑いなら、その総元締の恐怖にアクセスして、きれいに浄化する必要がありますし、そのワークはダイレクトに人生を変えてくれる可能性もあります。でも、これはちと時間がかかるかも。。。
一方、爆発的に効果があるのは、瞑想に入って高次元にコンタクトし、自分のことはこの際きれいさっぱり忘れて、光のワークをさせてもらうことです。。。これで、エネルギーの流れが完全に戻ります。。。
何もできないほどにひどく巻き込まれちゃったら…しょうがない、両手を挙げて、ガイドに泣きつくようでしょうか…(^^;)
the PLANET from NEBULAより、全文転載します。
流れに任せる
”疑い”の波動が、貴方の歩みを遅くする大きな原因となる事を知って下さいとバシャールは話しています。私達は波動を細かく分析する事で波動分類を行っていると話していますが、特に親しみの“薄い”波動に関しては、必要以上にこねくりまわして分析する癖があります。脅威となる波動かどうかを見極めるために分析するか、または、”知りたい”というワクワクで分析するか、そのどれかによって、得る答えも変わってくる事を理解してゆきましょうと、バシャールは話しています。
”疑い”の波動は何処にも貴方を連れて行ってはくれません。目的に向かって前進する貴方の”妨げ”となる”疑い”の波動は、どんどん無限大に大きく成長してゆく事が出来ます。つまり、貴方の”疑い”の波動に“大いなる全て”が反応し、貴方の想い(疑い)に沿った現実が引寄せられます。その現実を見て貴方は、やはり”疑い”が本物だったと納得し、更なる”疑い”が大きく成長してゆくというわけなのです。
”疑い”は、プロセスの中間点で引き起こされる波動であると、バシャールは説明していますが、この波動は100%貴方の中から誕生している事を知って下さいとバシャールは話しています。”〜が〜だから”、と反論して意義を申し立てている事が、貴方の歩みを止める原因となるのです。
種を植えて植物が育つにはある程度の時間(プロセス)が必要となるように、物事が実る事にも時間(プロセス)が関わってゆきます。そのプロセスの途中で疑いの波動を招き入れてしまうと、今まで前進していた波動の歩みが止まり、どこにも行く事が出来なくなってしまいます。
もっと自由に流れに任せてゆきましょうと、バシャールは話しています。流れに任せてさえいれば、何もしなくても”流れ”に乗って目的地へ辿り着く事が出来るのです。まずは地球の流れを掴んで、波動の進むベクトル方向へと進んでゆきましょう。そして、一緒に高みへ向かって歩んでゆきましょう!
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