誠のエネルギー
明るいと眠れない体重90gの家族のために、寝室の襖をそっと閉めてから、居間のソファで二度寝をしたら…
えらい夢を見てしまいました(TT)
全体的に汚れが目立つキッチンで、ふと見たらオーブントースターからどろっとした液体が溢れてきて、慌てて母を呼びました。レンジの魚焼きグリルなんかにも汚れた液体がたまっていて、大慌てです。一緒に住んでいて、もっときれいにしないのは、そもそもこのキッチンがごちゃごちゃしていて片付けにくいからだと、母に対してと文句なのか、言い訳なのかをしています。この場面の前後に、母はお昼はお弁当をとってここで一緒に食べようと言っていて、一緒に食べるのはイヤなので、仕事にかこつけて断っていました。
うう、久々に見る不快な夢…ですが、めげてらんないです。。。
この場面の後では、仕事に遅刻しかけて慌ててましたから、さっさと浄化しないとヤバいぜと誰かに急き立てられているようで。。。しかも、気づかずにいたものの、母と一緒に食事をしないで済むように逃げてるって…直面したくなくて、抑圧してましたかね。。。
朝の瞑想中、さっそく手をつけようとしましたが、まず出てきたのが悔し涙。
こんだけやってきて、まだこんなにネガティブな感情のエネルギーをためますかねって。。。どろっとした汚れた液体状のものは、勿論恐怖に根っこを持つ感情です。
いつも寄り添ってお世話をしてくださるガイドたちにも申し訳ないと思いました。。。でも、こうやってしおらしくめげていたせいか、強面の龍神も優しかったです。手伝ってやるから一緒にやろうと助けてくれました。
もう一度夢の場面に入り、チェックすると、液体状のネガティブなエネルギーだけじゃなくて、重くて不快な水棲生物なんかがあれこれ飛び出してきて、案の定、母はとぐろを巻く黒くて嫌な文様のついた蛇になりました。勿論、実際の母親は何の関係もありません。関係があるとすれば、彼女から譲り受けた恐怖をベースとする執着や心配のシステムです。
さて、これをどうするかね…と思っていたら、龍神が燃やそうと言ったので、ぎょっとしました。普段だと、できるだけ丁寧にネガティブなエネルギーにひとしきり向き合うんですが、燃やす? そりゃね…こんなに色々いて、ひとつひとつやっていったら、半日かかっちゃいそうだし。。。
で…キッチンごと燃えました。
でもそれは火ではなくて、光による浄化でした。ついでに私自身もこんがりお願いしますと言ってそこにいたんですが、全然熱さも痛みも感じませんでした。龍神は真実の光で幻想を燃やしているだけだから、真実は何の影響も受けないと言っていました。
時間はかかりましたが、隅々まできれいにして、もう一度使い勝手のよさそうなキッチンにしました。冷蔵庫は最後までごちゃごちゃしてましたが、ぎっしり果物なんかが入っているのは歓迎なので、光を入れて整頓はしました。
キッチンは、人生を自分好みに作る大事な作業場です。このキッチンは私の肉体では子宮に位置していました。そこからつながっている卵巣もダメージを受けていて、特に左側は色々な光を入れて、最後にオレンジ、とささやかれたので、オレンジの光で包んだら、ようやく本来の光を取り戻したようでした。感情の問題ですから、ついでに腎臓も浄化しておきました。
やれやれ…
ご苦労さんなことでしたが、浄化ができたことは勿論有り難かったですけれど、さらにもう一つ、大きな気づきが来ました。
誠のエネルギーに対して、もう一段理解が深まったんです。龍神の助けを借りて、真実の炎で幻想を焼き切っている時、誠のエネルギーがそれとは違うことに気づきました。真実は本当に純粋なニュートラルな真実ですが、誠には愛が含まれていたのです。
だから誠はハートのものです。
ハートに宿る愛の真実が誠でした。。。
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