動物達の波動 by バシャール
ウチにも自分を人間だと勘違いしている動物が一羽いますが、本当にこのお方ほどの高波動は、周囲の人間(勿論私自身も含めて)に感じたことはありません。
ただ高波動なだけでなく、あまりに人間(L)とべったり一緒にいるため、Lのエネルギー汚染を受け易いのが困りものですが、それも承知でハイヤーセルフが送り込んでくれた家族なので、仕方がないです。。。
エネルギーが低い時には触りたくないんですが、ぴいひゃら鳴いて「遊べ!」とせがまれると、それをせずに長時間放置するのもストレスを与えそうで、手を洗ってうがいをしたり、エネルギーを浄化してから手に乗せたりと、えらく気は使います。
波動がクリアーな分、こちらが自己欺瞞に気づかずにネガティブな感情なんかためてると、あちらがお先におかしくなるので、すぐに「ん?」と気づかせてもらえます。リトマス試験紙代わりもしてくれる、尊い鳥さんです。。。
the PLANET from NEBULAより、全文転載します。
動物達の目的
動物の家畜化(ここではペットとして飼われる事)が開始されたのは、アトランティス時代にまで遡る事が出来ますが、動物達は私達人間と異なる”目的”を持って物質界に降り立っている事を知って下さいと、バシャールは話しています。彼等は私達と違って、“大いなる全て”のピュアでポジティブな波動を“常に”絶やす事なく体内に保つ事が出来る存在です。よって、全人類を1つにまとめたエネルギーよりも、動物界の方が遥かにバランスの良い波動を提供している事にあるのだと、バシャールは説明しています。
彼等の”目的”は、波動を”招き入れる/受け取る”事にあるのだと、バシャールは話しています。彼等は私達人間と違って、すでに”素”となる波動を体内に流し込んでいる存在でもあります。正と負のコントラストから要求を誕生させ、それを実現させる為にアイデアやインスピレーションを受信し、そこから”素”となる波動にアクセスして望みへと前進する、といった、一連の”プロセス”を体験する事はありません。
動物達は私達人間と違って、過去を悔やんだり未来を心配する事はありません。”今ここ”の瞬間をワクワクで過し、思うままの”自分”を表現してゆける存在でもあるのだと、バシャールは説明しています。また、”素”の波動である“大いなる全て”の波動にシンクロしていない動物は稀で、なかなかそういった”存在”を見つける事は難しでしょうと、話しています。
いずれにせよ、貴方が“大いなる全て”の波動にシンクロする時、ワクワク波動内に存在する“全て”の生命体にアクセスする事が出来るようになります。例えば、貴方がペットの”目”となり”耳”となって彼等の”思考”を体験する事が出来るようになる事を意味しているのです。つまり、“大いなる全て”はヒトだろうと動物だろうとバシャールや高次的存在だろうと、常に平等に“全て”から体験を得てゆく存在だという事が言えるのだと、バシャールは話しています。
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