「愛の聖火」の激化 by サウル(ジョン・スモールマン経由)
先週末のとんでもないエネルギー酔いは、これもありましたかね〜
…たぶん。
ほんともうすごいのなんのって、瞑想に入って落ち着きましょうなんて余裕ありませんでしたからね。。。
久々に、お守り代わりにキープしている安定剤のお世話になりました。そんでもって翌日のマンションの理事会に寝坊をして、管理人さんに起こしてもらうという(爆)とんでもない珍事というか玉突き事故もありました(汗)。1時間の会なのに、20分近くも皆さんをお待たせするという…頭下げまくり(も一度、汗)。。。
それでも、サウルが言うように、そのとんでもない嵐が二日がかりで抜けると、これがまた台風一過の青空のようで、澄み切った至福に浮かんでいるような…一段と天国度が増したような気分になったのも不思議でした。。。
同じく該当部分を、ソウルカメラのblogから転載します。
幻想内では、個々の人間がそれぞれの「覚醒への道」を見出すことが必要です。
最終的に覚醒プロセスは人間集合体(人類)によって牽引されつつあり、そしてそれは、その特別な適性と関心のためにこの壮大で輝かしいプログラムの支援に就くように選ばれた、スピリチュアル領域の方々によって導かれています。(大部分はあなた方の無意識のレベルで)起きつつあることは、あなた方一人一人の内に永遠に燃える「愛の聖火」の激化です。自分が経験した「苦しみの体験」の葬られたり否定された激烈な記憶が自分の中でわき上がる。それをあなた方全員が体験しつつあるのです。そして感情的にそれが感じられているというワケです。このような強力な感情が起こるとともに、それらの感情の裏にあるその理由を特定することは、しばしばあなた方にはほとんど不可能です。それらはあなたを混乱させながら、ただ流れます。あなたは「一体全体何なんだこれは?」と不思議がるというワケです。
あなたにはその根源を特定する必要は、全くありません。生計をたてたり支払いを済ますことにかまけて、それらの感情を「不穏当」だとか、「正気じゃない」とか、「明白にそれなしでもやっていけた、要らない感情だ」として黙らせようとするのではなく、それらを許せば、それらは流れて行きます。そのように、ただそれらを流れさせてください。
否定されたり抑圧されたりした「問題」を、「地球」上の誰もがかかえています。そしてそれが、認知されない恐怖、怒り、恨みなどに至ってしまいます。ですからこうした感覚は、認知され、解消されなくてはなりません。それは、いたく苦しみを伴うものであり得ます。と・こ・ろ・が、です。あなたがそれらを解消するとともに、これまで感じたこともない「自由」をあなたは感じます。より穏やかであるのを感じます。そして「人間人生」があなたに紹介する「緊急事態」に、いつにない落ち着きと沈着さで対処することが出来るのを、あなたは感じます。
これは全て、あなた方の覚醒プロセスの主要部分です。それは、「愛」との調和にない全てのことを解消する/手放すことであるのです。その結果あなた方は、あなた方の真にして永遠の性質を、もう一度体験することが出来ます。これらの感情的大変動を、「それが私たちを『Home/本当の故郷』に帰るように自由にする」という知識のもとに、歓迎してください。それらを、「人類は間違いなく、覚醒のプロセスにあるのだ」ということを思い出させる、一つの喜ばしい合図だと思ってください。
また、「あなた方がしていることをここ天界で私たちが畏怖と驚きの念で見守っている」ということも、私はあなた方に思い出させたく思います。あなた方が自分自身を設定配置した使命 ー 人類を起こす(目覚ます)こと ー は、ずば抜けた仕事です。そしてあなた方は、この決定的な努力をよく遂行出来ることを証明しつつあります。人類は覚醒しつつあります。
「人類をこの覚醒の瞬間まで連れてくることを助けて、また眠りに陥らないようにソッと突く」ために、あなた方の各自が、自分が辿っている私的で個人差の大きい道を選んだのです。「私たちは個別に切り離された存在である」ような幻想内においては、各自の人間がそれぞれ個々の「覚醒への道程」を見つけることが必要です。あなた方でチャネリングをする人達が非常に多くいるのは、そういうワケなのです。彼らには神秘的な体験があるか、あるいは彼らはただ「スピリチュアルな道」を辿っているのです。その道が自分に相応しいと感じながらも、「他にまだ私に出来ることかすべきことがあるのかどうか」と問いかける状態に置かれているのです。あなたの道程がどこにあなたを導こうとも、あなたのその直感を信頼して、喜んでそれに従ってください。何故ならば、このような意向であなたは転生(受肉)したのですから。
日本語訳 ソウルカメラ
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