ご飯と瞑想
前のブログにも書きましたが、内なる家にいるためには、瞑想の習慣が必須だと思います。
最初は瞑想で、内なる家を思い出さないことには帰れないし、思い出したって、日常のわさわさした洗濯機の中で意識が撹乱されてたら、帰れないです。
瞑想というと、何か特別のことのように聞こえるかもしれませんが、食事とおんなじで、生きてく上での必須の日課に過ぎません。
以前チェンマイで、エネルギーワークの修行中、ガイドが「あなたは三度の食事は欠かさないように気をつけるのに、精神の食事であるところの瞑想はスキップするわけ?」と窘められたことがありました。
ご飯、抜くとお腹空いて辛いですよね…ブレタリアンになっちゃった人は除いて…瞑想欠かすと、内なる家から離れ過ぎて辛いですよね…解脱して24時間瞑想状態になっちゃった人は除いて…
ん?でもアバターとして肉体を持ったババジだって、しょっちゅう瞑想してましたね。。。まあ、いいや、ここでは普通の人間の話をしてます。
そこそこ波瀾万丈な冥王星女Lが何とかやってこれたのは、しょっちゅう家に戻って補給したり、その家で待っていてくれる霊的な保護者たちから支援を受けられるからです。
依存とは別の話でも、これなかったら、耐えられないし、ほんとうの幸せなんて感じられないかも…。
楽しみのためにする食事も瞑想も素的ですが、生きる為の食事や瞑想もあります。
災害でライフラインが断たれるとえらいことですが、瞑想を取り上げられたら…やっぱりえらいことだと思います。少なくとも、Lはアウトです。
Lの息の根を止めるのに、刃物は要りません。瞑想を取り上げてしまえって…ふっふっふ、誰にもできないよ〜〜ん。
- スピリチュアル
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]