これがほんとの愛なのかわからないけれどおおおお〜♩
昨夜からえらく疲れて、小田原かとも思いましたが、聞いてみたら、やっぱり行き先は多摩中央公園(^^;)でした。。。
一応帽子なんか被って行きましたが、日焼けも気にならない程度に曇っていて、極楽のように涼しいし、大層恵まれた公園日和でした。
帰り際、自作の歌なのか他の人のかわかりませんが、おじさんがギターを弾きながら歌っていて、もしかしたら前回もご一緒した方かもしれません。
前回と同じ方だったら、すごくシャイなので、歩調も変えず、そちらも見ないようにして歩いて行くと、歌詞がはっきり聞こえてきました。
お前が自分らしくいられるようにと思うううう〜♩
これがほんとの愛なのかわからないけれどおおおお〜♩
「へ?そうだよ、それがほんとの愛だよ、疑問の余地無しだよ」
と心の中で言いながら前を通り過ぎました。
いつも不器用にしか生きられなかったああああ〜♩
「ほんとの愛で人を愛せるんだから、大丈夫だって…」
2005年当時、チェンマイのエネルギー・ワークの学校で、自分の内側や過去世も含めて様々な人生の問題を開いては癒していた頃に、この世で愛とか愛情と言われて流通しているものの大半が、コントロールや操作、寂しさの穴埋め用をはじめとする利用目的といったエゴの欲望にまみれた代物であることに直面する日々でした。
一人でワークをしていて、セッションルームで、「ほとんどこれって汚物でしょうがっ!」ってぶち切れてたこともありましたっけね〜(^^;)
どこにでもあるような公園でね〜、私と同じくらいのお歳でしょうか、ごく普通の中年男性が、真実の愛について歌ってる。。。まだ疑問符がついてましたが、本物が以前のような希少品ではなくなっているに違いありません。偽物が完全に駆逐される日もそう遠くないのかもしれません。
- 何でもなくて天国な日常
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