過去世(平行現実)リーディング
昨日は午後、曇って涼しい風が吹きだすまでは尋常でなく暑くて、日傘をさして歩いていても目眩がしそうでした。そんなお暑い中をご参会いただきました皆様、本当にありがとうございました。
内容は結局、身近な人との過去世あるいは別の転生を読むのに集中して取り組むこととなり、臓器リーディングの続きはできませんでしたが、それはそれは充実した意義深いMirus Clubになりました。
過去世を読むと言っても、ただこういう人生でこんな身分で…という知識を得ても、あまり意味がないと思っています。そうではなくて、今生、それも読む時点で一番情報が生かせるような転生を知ることがリーディングする意味だと思っています。私のセッション経験の中では、単なる知識的な情報が来たことは、ただの一度もありません。
ですから、昨日も、必ずそれぞれの方に、今ベストの人生を生きるための情報が来るに違いないと思っておりましたが、はたしてその通りになりました。
人生の転換点に来ているのに、思い切って飛べないような状態だった方は、強力に後押しするような転生ばかりを読みました。しかも、何がブロックしているのかまで、はっきりわかりました。
こういう情報を得られる時、それが本当に過去世、あるいは平行現実なのか、ということはあまり問題ではないでしょう。実際の人生というよりは、今問題になっていることがクリアーな絵になって見えたかもしれないケースもありましたが、それでもとても重要な情報でした。今の行き詰まりの原因がそのまま現れていました。
涙を流される方たちもいらっしいましたが、いつも深い真実に直面した時には涙が流れます。それがポジティブであったとしても、です。そして思い切って真実に直面した時には、それが大層ネガティブなものであったとしても、人生を望ましいものに変えることのできる滋養としての情報になります…恩寵に変容するのです。
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