アトランティス
昨日の夕方、例の金沢経由でいらしたレインボークリスタルを持って瞑想していた時のことでした。別に何か特別なワークをしようと思っていたわけではなく、ただ純粋に瞑想状態に入ろうと思ってそうしていました。
朝の瞑想では瞑想部屋に置いてあるカーラちゃんが伴走してくれることになっていて、このレインボークリスタルを抱えて瞑想したのは初めてでした。
吹雪の中で怒鳴りあっているような絵がちらりと見えて、私が相手に向かって「あなたは間違っている!!」とものすごく強い調子で言い募っている場面になりました。本当に吹雪の中だったというよりは、文明が崩壊しかけていて、その時代的な嵐の中で、感情的に論争をしていたようです。それも個人的なことではなくて、エリア全体、あるいは地球規模のプロジェクトに関わることだったかもしれません。相手とはとても親密なパートナーシーップの関係のようでしたが、同時に技術者かなにか仕事の同僚でもあったようです。
天変地異に見舞われて、おそらくは大きな地震の最中、相手は「絶対に守るから」と言って私をかばい、瀕死の重症を負いました。おそらくは右肩から下を全部失ってひどい出血の中、「ほらね、ちゃんと守れたよ」と満足そうに言って、息を引き取りました。
私は取り乱してはいませんでしたが、その分癒しようのない深い悲しみを抱えて生き残りました。危険な地上を離れて宇宙船に移って余生を送ったようです。ある時、彼が全く生前そのままの生き生きとした姿で戻って来ました。勿論肉体ではありません。私はそれから彼をチャネリングしながら余生を送り、悲しみも癒えて、肉体を脱ぐその時には、彼が出迎え、光と歓びの中で再びひとつになった様子までを見ることができました。
びっくりしました…。
クリスタルがアトランティス由来だということは、あれこれサインが出ていたので知っていましたが、こんな記憶が魂の中には埋もれていたとは…、それをレインボークリスタルが伝えてくれたのに違いありません。
今ここに来て、この記憶が浮上したのにも意味があるでしょう。アトランティスで超えられなかった次元上昇の壁を、今、私たちは超えつつあります。光を保持すること、どんなことがあっても、自分の中の最上最高の波動をキープすること、それが私たちの一番の本質的な仕事に違いありません。
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