無限の可能性を体験した人 by Anna Merkaba
Metatron This is the Clarion Call – The power of YOUR Merkaba
私はそれから眩しい白い光がクラウンチャクラから注がれ、同時にルートチャクラからは別の白い光が私の中に入って来るのを感じました。私の脊椎の真ん中で、そしてその脊椎を上がって肩へ、そして腕に広がり、手のひらにまで降りて、そうして手のひらから二つの光線となって放たれました。一つは左手のひらから、そひてもう一つは右手のひらから、それらの光は混じり始めてねじり合いDNA の形になって、刻々と強くなりました。私はすごい量のエネルギーを作り出していると同時に、それを何かよくわからないソースから受け取っているようでした。
最後に私は準備ができたと感じ、突然この回転しているDNAは空に放たれ、私は自分自身がNYにいる友達や家族の家を見ているのに気づきました。私は浮かんでいるような感じで、私はどこか上から皆を見ているかのようでした。私は彼らの家や車をそのある種のエネルギーの泡で包むようにそっと押された気がしました。これは充分意識的になされたわけではありませんが、それでも、私は奥深くで自分がしていることをちゃんと知っていました。私は皆がきちんと保護されるように、家から家へと回っていました。
私は全NYを同じように保護したかったものの、それには充分な強さを持っていなという自分自身の声を聞きました。でも、そこには同じように被害を軽減するために働いている者がたくさんいたし、それに起こらなければならないことではあり、被害はあってもみんなが予期しているほど悪くないはずなので、心配するべきではありませんでした。私はこの美しい光で、考えられる限りの人々と彼らの所持品を囲みました。ただ一つ忘れていたのは、お父さんの車だけでした。
そして突然、私は疲れきった状態で はっとして“現実”に引き戻されていました。たった今体験したことは何だったのだろうと訝しがりながら。数時間後、ハリケーンがNYを襲いました。多くの破壊があり、私が辛うじてカバーした家々のお隣は被害を受けましたが、私がエネルギーの泡で包んだ場所はすべて無事でした。ただ私の兄弟の家の屋根が少しめくれ上がったのと…お父さんの車を除いて!ウィンドウガラスは全部割れてしまい、ひどい形になってしまいました。私はただひたすら信じられませんでした!私がリストから完全に忘れていたただ一つの物だけが、完全に破壊されていました。私はショックを受けたのです!!!私は一体何をしたの…しかも、どうやって?
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