色のエネルギー
お蔭さまで昨日のMirus Clubも大層充実した会となりました。ご参会の皆様、本当に有り難うございました。
光のワークはいつも通りうまくゆきましたが、プレ瞑想で、珍妙な象徴を見た方がいらっしゃいました。その意味がこれから開示されるのを楽しみにしているところです。
エネルギーワークは、少し前にオーラ診断の本をちょっと読み返していて、順番にそれぞれの色を入れてみたらきっと違いがクリアーにわかるだろうと思いつき、赤・オレンジ・黄色・緑・ピンク・青・インディゴ・紫・白を順番に肉体とオーラに入れてみて、最後に金色のシャワーを浴びました。
初めての試みでしたが、これが実に面白かったんです〜。
オレンジは、入ったことは入ったけれど、不快感を感じた方が数名、他にも緑や紫が入らなかったり、難しかったりした方が複数名いらっしゃいました。オレンジは、自分自身を解放している度合いに従って、気持ちよく感じられるのだと思います。昨日一番ノリノリだった方は、ワクワクしたと仰っていました。一番本質的なオレンジ色の質かもしれません。
赤もお一人気持ちよく取り込めない方がいらっしゃいましたが、総じて問題なく、多くの方が元気になった感じがしたとシェアなさいました。寒かったり元気が無い時に、赤い服や下着を身につけるとよいというのは、本当なのですね。
チャクラの色ですので、それぞれのチャクラの意味と重なる感覚が現れましたが、多少人によってアスペクトが違ったりと、本当に興味深い実験でした。
Lの場合をご紹介します。
赤 けっこうヘロヘロな体調だったのですが、一気に気力体力がみなぎりました。
オレンジ 気分が昂揚したリラックス
黄色 楽しさを帯びた晴れやかな感じ
緑 平和の静けさ
ピンク 愛の喜び
青 高次の聖なる存在を見上げるような感動と崇敬
インディゴ 強力な集中
紫 急き立てられるような変容モード
白 肉体が完全に緩んで清々としたエネルギーとして存在している開放感
実は白を入れる時、どうしても虹が一緒に入って来てしまうのでそのままにしたところが、もうお一方も虹が入って来たとおっしゃっていました。
続けて違う色を入れて行くので、一つの色を入れて充分感じたら、グラウンディングコードを使って地球に色を流し、一旦ニュートラルにリセットしてから次の色、という風にしたんですが、実は私はインディゴを抜くのにとても手間がかかりました。他の色は全部問題無く流せたんですが、インディゴだけは薄まっても完全に無くならなくて、これは、丁度インディゴのエネルギーを使用中だったからなのか、普段から四六時中一番使っているエネルギーなので、もともとが私の中で一番活性化しているエネルギーだったからかもしれません。
一番意外だったのが、最後に金色の太陽のイメージを使って、その光を浴びる瞑想でまとめたところが、多くの方から、眩しかったとか、光が強すぎる感じがしたという感想をいただいたことです。金色のセントラルサンをイメージして光を浴びるのが、Lの毎朝の瞑想の定番なので…。
ただイメージするだけでえ?と思われた方、是非、実際にお試しください。お一人、金色の光をたっぷり浴びた後、肩こりが消えた〜!!と大騒ぎしていらっしゃいました。気分も大層軽やかになったとか…。
私も体重すぎ…とかってだるだるしていないで、もっと赤をイメージで補給しようと思ったことでした。普段遣いしたいワークです(^^)
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