続・気づいてしまいました…(TT)
勿論天の父とつながっているから、こうやってコンタクトもできるわけですが、あまりに遠くに離れ過ぎてしまった…。
天の父のことを思い出したのだって最近で、あ、天の父とここでは書いていますが、一般的な神とでも、ソースとでも、宇宙の大霊とでも呼び方はなんとでも…。
父から離れ過ぎてしまったこと、それが分離の幻想の大本なのだと思います。
なぜ父と離れたか…
母を体験するため
これも私が考えたことじゃありません。ハート経由で来ました。
母とは、父と融合している状態では決して体験することのできない、父の世界とは対になる波動領域です。それは形があったり、密度があったり、重い波動の世界で、純粋な愛と光、あるいはさらに純度の高い無の父の波動領域とは対極となる母の世界。それは素晴らしい多様性の世界でもあります。
でも、あまりに父から離れ過ぎてしまうと、分離の感覚が耐え難くなります。これがこの世界の苦痛の根源なのでは?
この苦痛(欠如感)を埋めようとして、私たちはあれこれ奮闘して、ある人は地位を求め、ある人はパートナーを求め、お金を求め、物を集め、夢中になれる仕事や趣味を求め…etc...
でも、美味しいご飯と一緒で、それは一時的な満足しか与えてくれないことに、いずれは気づいちゃう。これがダメでもあれなら満足させてもらえるかも…って、メリーゴーランドの馬を一つずつ乗り換えてみたって同じ事。
要するに、これまた宇宙の常識、世間の非常識になるんでしょうが、外側に存在するものは、何も本質的に私たちを満たしてはくれない、ということです。
これねえ、随分前から分かっていたつもりだったんですよね…。
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