泣いている女の子
今朝、ゴミ出しに行く途中で、すごく悲しそうに声をあげて泣いている小学生の女の子に会いました。よく知っている近所のお嬢さんだったんですが、声をかけようがありませんでした。
一旦学校に行くので出掛けたのに、何かがあって、泣きながら戻って来たようです。
あ、そういえば、雨が降っていたのに、傘を持っていませんでしたね、彼女は。。。
何があったかはわかりませんが、問題は勿論こちら側です。
私の中に何か似たエネルギーが無ければ、その子に会うはずがありません。
さきほど瞑想に入ってチェックしたら、ちゃんとありました。
有り難い鏡の役をしてくれた女の子にフォーカスし始めたら、すぐにわかりました。
どうも二日くらい気が滅入ると思っていて、体もものすごく重くて、そっちの玉突きかとあまり気にしなかったのですが、それだけじゃなかったですね。。。
すごく悲しんでいて、その悲しみが無視されているので、怒っている女の子でした。
頭では「思い通りにならないこともあるのが当たり前」だと思っていますし、思い通りになった方がよいのは、制限された心が考え出す望みではなくて、ハートの望みの方だとで信じているので、人間らしい気持ちに鈍感になっているところがあったかもしれません。ハートにフォーカスしてても、左脳人間ですから…(--;)
昔、エゴに振り回されて死ぬ目にあったので、たぶん用心が過ぎて、無意識に抑圧するようなシステムができちゃっているかもしれません。
先日のMirus Clubでも、メンバーの抑圧した怒りと御仏の癒しを目の当たりにしていて、これもサインでしたね〜気づかなかったけれど。。。
泣いている女の子は、年月を重ねた根の深いエネルギーではなくても、結構頑なでしたが、言っていることの無理を承知で受け入れる愛のエネルギーで癒されて行きました。お腹の真ん中でわあわあ騒いでいたんですが、最後は左側のお腹に移動して、白いシャクヤクのようなふわふわのお花のベッドで静かにお昼寝を始めました。。。
は〜、やれやれ、ほんとにまあ、色々ありますですね〜。。。
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