記憶
去年思い出した事なんですが、先日ロマンスカーで小田原に向かっている最中に再び思い出し、今回はもう少し細部まで思い出せました。
シリウスの母船で、アンドロメダからの先生のクラスに出席していました。既に形を超えた波動らしく、青い卵形の光で、ヒューマノイドではありませんでした。でも、誰も驚いてなんかいなくて、フツーのことでした。
そのクラスには十人ほど生徒がいましたが、今回わかったのは、そのクラスの内容です。地球転生のための準備クラスでした。
先生は地上への転生経験をお持ちで、それをシェアしてもらっていた…というわけです。
三人くらいは、そのシェアの後、地球転生を取りやめたようです。あまりにハードすぎるので…。
私もびびったかって?
それがね〜…このLだったらびびったかもしれないんですが、なんせ怖いもの知らずというかナイーブというか、ものすごくエネルギーの輝きが増したのを感じました。クラスで一番舞い上がっていました。
絶対に!何としてでも地球に行く!
シリウスの波動、と言ってもシリウス星系にも色々あるし、シリウスBの波動特徴なのかもしれませんが、誰かさんがそんなに興奮して輝いちゃっても、基本的に異様に静かでした。たぶん言葉を介さずに、一切のやり取りがテレパシーで行われるからでしょう。また恐れのエネルギーが無いからでしょうか、緊張というものも無く、隅々までリラックスした雰囲気です。
地上体験を理解して地球行きを取りやめた存在たちも、怖くなったからではなくて、もっと冷静でニュートラルに、自分にはふさわしくない体験をすることになると悟っただけだと思います。
さらに、全体のベースにある調和のエネルギーが、地上では感じたことがないほどのパワフルさでした。ビロウドのような肌触りと厚みというか、なにかちょっと不調和なエネルギーが生じても、一瞬で吸収してしまうような…言葉ではよく表現できませんが。。。
私がその正真正銘の天国を離脱して、わざわざきつい分離の幻想に入って、下手をすれば当分浮き上がれないほどに自分を滅茶苦茶にする可能性のある場所なのに、そんなに行きたかった理由は、その先生の達成に、自分でもチャレンジしてみたくなったからのようです。
先生はもともとシリウス波動だったのを、すごく豊かできつ〜〜〜い地上体験を通してアンドロメダ領域まで上昇させたようでした。
私がアンドロメダ出身のマスターたちに感じることは、戦場でもやってけちゃうタフな方々…(笑)。どうも、シリウスって、シャープでクリアーで平和なんですが、下手をすると脆いような気がします。。。根性無し? あ、またまたシリウスBのそれも限られた記憶なんで、確かかどうかわかりませんが。。。
憧れのティクナットハンは、たぶんアンドロメダだという気がしてますし、仏陀もそうだと思います。地球の導き役がシリウスやプレアデス、さらにアンドロメダがシリウスのガイドにあたる、ということを聞いたりします。シリウス人がアンドロメダに憧れるのは、不思議ではないでしょう。
面白いのは、そのアンドロメダの青い光の先生は、私たちと同じ時代に転生していることです。はい、この超面白い次元上昇時の、今です!
あははは、混乱してきました?
私は地球転生前に準備クラスを受けて、今、実際に地球体験をしています。でも先生は、私と同時代に、自分がマスターであることを完璧に忘れ、地球人として時々七転八倒したりしながらの豊かな地上経験を完了した後に、そのクラスを教えていたんですよ。。。
高次には時間がありません。
これも、今回の記憶で、体感として思い出して来ました。
これから何が起こるのか、本当にワクワクします。
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