意識して意識していないと、どうなるか…
昨日のMirus Clubでのことです。
クラスに入る前に、スリランカのお土産をお渡ししたりしてたんですが、その時から妙な感じに気づいてはいたんです。言いたいことをうまく表現できない…なにか奇妙な焦りのようなものを感じていて、コミュニケーションがきちんとできない!?
例えば、空港で買った絵はがき…どなたかが折角それを気に入って「どこですか?」と聞いているのに、シーギリヤという地名と宿泊先のリゾートから車で2時間なんてつまらないことだけをお答えして、すんごく面白い呪われた歴史については一言も話さずじまい…とか、空港近くで一泊だけしたホテルのレセプションで、日本人客は英語の問題があって困っているみたいな事を言われ、自分の英語力を評価してもらった事よりも、同胞の弱点をそんな風に言われ、深夜着(日本時間午前5時半…徹夜だってば…)で疲れていたせいもあるでしょうが、心の中で「じゃあ、口コミサイトに、『こちらでは英語のできない日本人客は来て欲しくないそうです』って書いといてあげますよ」(しませんよ^^)、なんて思ったりしてね。。。でも、このエピソードを理解できた人は、昨日のMirus Clubではいらっしゃったかな?自分で話しながら、全然ちゃんと説明できていないってわかるんですが、気が急いていて、そのまま走って行っちゃう感じでした。他にも、まだまだあったな〜(--;)
幸いリーディングクラスに入って、エネルギー調整をかけた途端、この乱調子の全貌が見えてセンターに戻れたので、クラス自体はごく普通に出来ました(と思うんですが、これも主観ですから…)。
この奇妙な焦燥感や苛立ちは何?と内側を見てみると、呆れたことに、ストレスの塊みたいな怪獣がえらい迫力で頑張ってて、可哀想に、ミー(エゴ)は後ろからその怪獣に押しまくられて、いたたまれない様子で助けを求めていました。ったく、こんな事になっているのに、おめでたいご本人は、あまりに気持ちよく晴れたので、今日が今年一番のお天気なんじゃない?こんな日にMirus Clubができるなんてさいこ〜!なんて、ご機嫌ちゃんだったんですよ(--;)
やれやれ…自分の内側で動くものをリアルタイムでかなり把握できるようにはなったものの、時々こういうことがあります。ウチにいれば、大抵は超敏感な鳥の方が、私のエネルギーの影響を受けて、訳もなくおもちゃに当たったりし始めるので、気付くこともあります。
ながながとこんな事を書いたのは、実は、昨日のリーディングクラスで、一番の大当たりを取った方の課題とリンクするからです。しかもこの方、いつもやる気満々で、相当早めに会場に到着なさってたりするんですが、昨日は途中であれやこれやの事故の影響で、随分苦労なさって疲れた/着かれたとか。。。以前、個人セッションをしていた時も経験していますが、大物がお出ましになる時に、普段遅刻など絶対にしない方達が遅れるというのは珍しい事ではありません。無意識の抵抗なんです。
私たちは、意識して意識していないと(変な言い回し^^)、心底無意識に生きてしまい、実際に何が起こっているのか(内側でも外側でも)に気づかないまま、ずれてゆきます。
あ、書いていて、今気がつきました。。。そう言えば、ごく最近、ひどくストレスをためた美容師さんに髪を切ってもらってました…(^^;)鏡だったんじゃ〜ん。。。彼女もご家族も気の毒だな〜とかって思ってて…あ〜た自分のことでしょが(--;)リーディングクラスでは、臓器リーディングで腎臓と膵臓を読みましたが、あたしの左側の腎臓で、目の下を真っ黒にしてやつれきったtomokoだか、Lだかが見えたときは、くすっと小さく噴いてしまいましたが、まあ、もう、ほんとに自覚の足りないことで…。
意識して意識していないと、どうなるか…
こうなります(爆)
- スピリチュアル
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]