波動上昇による5次元のチラ見 by アルクトールスの存在達(スザンヌ・リー経由)
あなたはひとつの“静かな一瞥”、“遠くの声”、またあるいはあなたの3次元または4次元の現実性の中で決して起ったことがなかった物事に関する“漠然とした記憶”を受け取り始めているところです。
あなたは、物事について“白日夢を見て”いて、物事に目覚め、そしてかなり必死に何かを思い出そうとしています。
しかし、それはまさに現在のあなたの知覚の閾域を超えて共鳴します。
しかしその一方で、かなりアストラルの幽霊に似て、あなたのこころから何かがあなたを呼び、明滅してあなたの視界の端を出たり入ったりして、あなたの耳にそっと囁きます。
これが極めて苛立つものになる理由は、あなたが直接こうした実体のない考え、幻、音、あるいは感覚の直接の対処に取り掛かる時、それはあなたの知覚を超えて浮かんでいるように見えることが原因になっていることを、わたし達は認識しています。
実際に、こうした知覚は今までいつもそこにありましたが、しかしあなたの意識は、あなたの3次元の意識であなたが把握するほどさらに高いひとつの周波数に充分に共鳴しませんでした。
しかしその一方で、今ではあなたの意識は4次元を超えて拡大して5次元に入っているため、あなたは“まさに今”、あなたの5次元の意識の閾域に共鳴するものを意識的に知覚し始めています。
実際に、こうしたメッセージ、視覚、感覚、あるいは考えは、あなたの意識を“ほんのもう少し”拡大するようにあなたに呼び掛けています。
あなたの物質的な脳がまだ充分に把握することができない5次元に起因するひとつの記憶、あるいはひとつの伝達があり、こうした半意識的なメッセージは、あなたがそれを思い出すことを求めています。
あなたは、あなたの3次元の自己の意識がまだ把握することができないあなたの多次元的な自己の構成要素の想起、認知、理解、そして受け入れの“入り口に”います。
しかしその一方で、あなたは、あなたがまだ意識的に知覚できないものを意識するようになっています。
あなたの人間の脳は、4次元とそれ以上の次元に共鳴するすべての知覚を“除外”するように意図されていました。
しかしその一方で、あなたの意識が拡大するに連れて、あなたの近くの周波数帯域も拡大します。
従って、かつて見えず、聞けず、そしてあなたの意識的な精神が把握することが不可能だった物が、今はあなたのこころをくすぐり、あなたの耳に囁き、あなたの視覚を横切っています。
日本語訳 森のくま
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