4月のエネルギー by 愛知ソニア
今年は浄化の年、とんでもない癒しのチャンスだそうで…今のところ、幸か不幸かその通り…。そんでもって先日の半影月蝕は、過去世の傷を浮上させるきっかけだったようで、こちらも幸か不幸かその通り…。それでも、そうしたエネルギー調整に充分な時間とエネルギーを割けるだけ恵まれているのも確かです。しょうがないからじゃなくて、勇んでやってゆくことに致します。あ、時々結構な息抜きもしながら…ね。
愛知ソニア「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」(http://sonia.thd-web.jp/e22897.html)より、冒頭と後半部を転載します。
4月のエネルギー
3月23日の満月と月食によって、
私たちのこころは、
過去世の感情の記憶を甦らせて癒す、
というエネルギーが働きかけました。
あれから私たちに降り注いでいる
ナノセカンドのエネルギーは、
どんどん私たち個々の
今生の過去も含んでいる、
さらには過去世の細かいところの記憶を、
癒していっています。
そのヒーリングプロセスが提供されている最中に、
同時進行で、
私たちは皆、集合無意識、集合サイキ(心理)の
フィールドの癒しを行なっているのです。
(中略)
このエネルギーの加速化によって、あらゆることが一挙にやってきます。
『ひょとしたら、このまま自分は、アセンションしてしまうのではないか』はたしては、自分の死が近づいているとさえ、勘違いしてしまうような強いエネルギーが降り注いでいることはたしかです。
さまざまの過去世からの関係性の癒しも起きています。それを喜びとして迎え入れるのか、無視したり、拒否するのもあなた次第です。それが今起きています。
世界情勢をみても、政府や社会、金融システムなどを含めてあらゆることがガタガタです。癒しを求めにから永遠に続いています。しかし、今灰の中から不死鳥が甦るように、ポジティブな未来の火の玉が、たと小さくても灰の中であちこちと赤く輝きだしていることもたしかです。
それと同時に世界のあらゆることを批判し、責めたくなりやすいエネルギーも増しています。ですから、自分のパートナーに対しても、強く責める衝動にも駆られやすくなっています。それか、それをあなたは無視して、怒りの火の玉を抱え続けるかです。
どんでもない癒しのチャンスが訪れています。
しかし、内面のワークをすることよりも、「犠牲者」の席につくほうが楽なことはたしかです。内面深くにあるその感情を見つめて、その感情と向き合うことによって、すばらしいギフトが待っています。
自己防衛の体制に入るのではなく、外的要因を責める体制にも入ることなく、じっと自分自身を見つめてください。すると、これからの方向性を失っている不安な感情がそこにあるかもしれません。ある意味で耐えがたい、それよりももっと深いところに、なんらかの過去世に関係する負の感情がまだ癒されることなくそこにあるからです。ということで、「あなたのせいで…」と、あなたはつい言いたくなるのです。そこに注意を払ってください。逆にまた、「私がこうしたから…」と、つい自分を責めたくなったり、過去の出来事を後悔しやすくなってもいます。
それを楽しいことでまぎらわせたり、逃避することもできます。
自分の影や負の部分を見つめる地道なワークを、今のところ続けてください。今皆さんに選択していただきたいのは、無条件の愛、スピリチュアルな愛、魂レベルの愛を存分感じていることです。やはり、プロセスはそれにはじまり、それで終わるので、そこに意識を集中させてください。
春の訪れとともに愛を運んできてくれる女神ビーナス、フローラから、たくさん愛と美を受け取ってください。そして、その美しい花びらを周囲にまき散らしてください。
しかし、先ほどのワークも同時に続けてください。さもなければ、浪費ややりすぎ、愛しすぎなどによって、バランスが損なわれるでしょう。するとまた調整が起きます。「私の愛は拡大していく」にフォーカスし、信じ続けてください。
以前にもお伝えしたように、今年は「浄化の年」です。
多次元的自己に変身し、さらに拡大して進化し、変容するためにも、自らへの信頼と自分の価値を完全に取り戻すための大きなワークを私たちは今いています。
そのために、個々のガイドたちからの応援や援助も半端なしに大きいです。完全に犠牲者意識から抜け出るためにも、社会批判や、自分がやらねば誰がやるといったような社会活動も含めて、それ以前のプロセスとして、自分自身の奥深くにあるネガティブを、浄化しきることがとりあえず、今いちばん大切なこととして受け入れて、インナーワークを続けてください。
愛知ソニア「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」(http://sonia.thd-web.jp/e22897.html)より、冒頭と後半部を転載します。
4月のエネルギー
3月23日の満月と月食によって、
私たちのこころは、
過去世の感情の記憶を甦らせて癒す、
というエネルギーが働きかけました。
あれから私たちに降り注いでいる
ナノセカンドのエネルギーは、
どんどん私たち個々の
今生の過去も含んでいる、
さらには過去世の細かいところの記憶を、
癒していっています。
そのヒーリングプロセスが提供されている最中に、
同時進行で、
私たちは皆、集合無意識、集合サイキ(心理)の
フィールドの癒しを行なっているのです。
(中略)
このエネルギーの加速化によって、あらゆることが一挙にやってきます。
『ひょとしたら、このまま自分は、アセンションしてしまうのではないか』はたしては、自分の死が近づいているとさえ、勘違いしてしまうような強いエネルギーが降り注いでいることはたしかです。
さまざまの過去世からの関係性の癒しも起きています。それを喜びとして迎え入れるのか、無視したり、拒否するのもあなた次第です。それが今起きています。
世界情勢をみても、政府や社会、金融システムなどを含めてあらゆることがガタガタです。癒しを求めにから永遠に続いています。しかし、今灰の中から不死鳥が甦るように、ポジティブな未来の火の玉が、たと小さくても灰の中であちこちと赤く輝きだしていることもたしかです。
それと同時に世界のあらゆることを批判し、責めたくなりやすいエネルギーも増しています。ですから、自分のパートナーに対しても、強く責める衝動にも駆られやすくなっています。それか、それをあなたは無視して、怒りの火の玉を抱え続けるかです。
どんでもない癒しのチャンスが訪れています。
しかし、内面のワークをすることよりも、「犠牲者」の席につくほうが楽なことはたしかです。内面深くにあるその感情を見つめて、その感情と向き合うことによって、すばらしいギフトが待っています。
自己防衛の体制に入るのではなく、外的要因を責める体制にも入ることなく、じっと自分自身を見つめてください。すると、これからの方向性を失っている不安な感情がそこにあるかもしれません。ある意味で耐えがたい、それよりももっと深いところに、なんらかの過去世に関係する負の感情がまだ癒されることなくそこにあるからです。ということで、「あなたのせいで…」と、あなたはつい言いたくなるのです。そこに注意を払ってください。逆にまた、「私がこうしたから…」と、つい自分を責めたくなったり、過去の出来事を後悔しやすくなってもいます。
それを楽しいことでまぎらわせたり、逃避することもできます。
自分の影や負の部分を見つめる地道なワークを、今のところ続けてください。今皆さんに選択していただきたいのは、無条件の愛、スピリチュアルな愛、魂レベルの愛を存分感じていることです。やはり、プロセスはそれにはじまり、それで終わるので、そこに意識を集中させてください。
春の訪れとともに愛を運んできてくれる女神ビーナス、フローラから、たくさん愛と美を受け取ってください。そして、その美しい花びらを周囲にまき散らしてください。
しかし、先ほどのワークも同時に続けてください。さもなければ、浪費ややりすぎ、愛しすぎなどによって、バランスが損なわれるでしょう。するとまた調整が起きます。「私の愛は拡大していく」にフォーカスし、信じ続けてください。
以前にもお伝えしたように、今年は「浄化の年」です。
多次元的自己に変身し、さらに拡大して進化し、変容するためにも、自らへの信頼と自分の価値を完全に取り戻すための大きなワークを私たちは今いています。
そのために、個々のガイドたちからの応援や援助も半端なしに大きいです。完全に犠牲者意識から抜け出るためにも、社会批判や、自分がやらねば誰がやるといったような社会活動も含めて、それ以前のプロセスとして、自分自身の奥深くにあるネガティブを、浄化しきることがとりあえず、今いちばん大切なこととして受け入れて、インナーワークを続けてください。
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