許す必要はありません by マイケル・ローズ
で、次…マイケルローズJAPAN(2月20日付け)より、全文転載します。
実際、全てを自分自身が創造している時に、相手を非難したり、その後に許したりということ自体、茶番なみにナンセンスなのではないでしょうか。
許さなければならない相手がいるとしたら、それはそんなひどい目に自分をあわせている自分自身しかいません。さらに、良い悪いの二元性を超えれば、そうしたひどい事も体験の豊かさの一つであり、やっぱり非難すべき人はどこにもいない…のでした。
それでも同じひどい目に繰り返し遭うのも無駄ですから、あ、いいんですよ、楽しければ、お続け下さい、誰も止めません。。。鏡の法則を使って、自分自身の内側にある傷んだエネルギーを解放してしまえば、もうそのゲームは終わります。本当にうんざりして終わりにしたければ、こうしてちゃんと終わりにできます。恵まれた人生です!
先日のダウンヒルで激しく転倒して泣いた話ですが、今朝、あれはアストラル体に蓄積されたペインボディ(痛みのエネルギー)の自動解放だったと悟りました。自分でワークしなくても、最近は勝手に宇宙が大掃除をしてくれる事もあるようで…いやもう、感謝するしかありません。。。
【非難し許す・・・の代わりに、受容を選びましょう】
誰かが、あなたにひどいことを言ったとします。あるいは、ひどいことを言われたと思ったとしましょう。
怒りを爆発させる代わりに、あなたは、相手を許したとします。その後、その状況を違った視点から見て対処しましょう。
まず、何よりも、あなた自身がこの状況を作り出したのです。あなたがこの状況を引き起こしました。そのことを見てください。
次に、古い条件反射のかわりに、深く息を吸って吐きます。そうして、リラックスしてください。肉体の筋肉を緩めます。それから、感情の筋肉も緩めましょう。心の筋肉も。すべてをリラックスさせましょう。
そうしてから、この問題に関するすべての執着を手放すのです。
このことを実践するなら、次第に非難することが難しくなるでしょう。すると、許す必要もなくなります。非難し許すという繰り返しから脱することができるのです。
非難をなくすことができるなら、あなたの人生に「許す」必要のあることがなくなります。
あなたが作り出している現実があなたの人生です。このことを本当に受け入れた時、非難は消え、受容がはじまります。
実践してください。読んで「ウン、いい考えだ」で終らせないように。打ちのめされるより、変化し成長していきましょう。
日本語訳 大亀安美
実際、全てを自分自身が創造している時に、相手を非難したり、その後に許したりということ自体、茶番なみにナンセンスなのではないでしょうか。
許さなければならない相手がいるとしたら、それはそんなひどい目に自分をあわせている自分自身しかいません。さらに、良い悪いの二元性を超えれば、そうしたひどい事も体験の豊かさの一つであり、やっぱり非難すべき人はどこにもいない…のでした。
それでも同じひどい目に繰り返し遭うのも無駄ですから、あ、いいんですよ、楽しければ、お続け下さい、誰も止めません。。。鏡の法則を使って、自分自身の内側にある傷んだエネルギーを解放してしまえば、もうそのゲームは終わります。本当にうんざりして終わりにしたければ、こうしてちゃんと終わりにできます。恵まれた人生です!
先日のダウンヒルで激しく転倒して泣いた話ですが、今朝、あれはアストラル体に蓄積されたペインボディ(痛みのエネルギー)の自動解放だったと悟りました。自分でワークしなくても、最近は勝手に宇宙が大掃除をしてくれる事もあるようで…いやもう、感謝するしかありません。。。
【非難し許す・・・の代わりに、受容を選びましょう】
誰かが、あなたにひどいことを言ったとします。あるいは、ひどいことを言われたと思ったとしましょう。
怒りを爆発させる代わりに、あなたは、相手を許したとします。その後、その状況を違った視点から見て対処しましょう。
まず、何よりも、あなた自身がこの状況を作り出したのです。あなたがこの状況を引き起こしました。そのことを見てください。
次に、古い条件反射のかわりに、深く息を吸って吐きます。そうして、リラックスしてください。肉体の筋肉を緩めます。それから、感情の筋肉も緩めましょう。心の筋肉も。すべてをリラックスさせましょう。
そうしてから、この問題に関するすべての執着を手放すのです。
このことを実践するなら、次第に非難することが難しくなるでしょう。すると、許す必要もなくなります。非難し許すという繰り返しから脱することができるのです。
非難をなくすことができるなら、あなたの人生に「許す」必要のあることがなくなります。
あなたが作り出している現実があなたの人生です。このことを本当に受け入れた時、非難は消え、受容がはじまります。
実践してください。読んで「ウン、いい考えだ」で終らせないように。打ちのめされるより、変化し成長していきましょう。
日本語訳 大亀安美
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