感情のレイヤーを通り過ぎる by バシャール
自分の波動ではないものを拾ってしまうことは確かにあります。でも自分自身のセンターをしっかり意識すれば、自分に責任のないものは、すぐにわかると思います。
以前小浜島という、石垣島から船で30分弱の小島に滞在していた際、ホテルで電動自転車(相当小さい島なのに、けっこうアップダウンがあり、電動でもきつい坂は苦し過ぎて一部押して歩きました…^^;)を借りて、反対側のすご〜〜〜く静かなビーチで際限なくぼおおっとした事があります。
西表島が正面に見える、行ったことのある方ならすぐに「あ〜あそこねえ…」とわかる場所です。シンプルこの上もない島内観光がたまに寄って、流れが早くて泳げない分美しいビーチでちょっと写真なんか撮って、すぐまた全員消えちゃうみたいなビーチなんですが、マンタが通る水道としても有名だったりします。「観光名所(一応…観光バス寄りますからね)」をほんの100mほどはずれて、プチホテルの前を抜けて北側に出れば、もう本当に動物さえいないです。プチホテルの前にはヤギがいましたけど…ヒージャー汁の具になるんでなければ、いいんですが…(--;)
その浜辺で絶景と静けさを楽しんでいるうちに、ふうっと悲しくなってきました。相当深い悲しみというか、質量ともにけっこうなエネルギーで、???と思いました。だってね〜、悲しいことなんか、なあんも無かったです。1週間近い休暇を自分にプレゼントして、国内線では一番長い距離をはるばる飛んで(飛行機心底好きです^^)、熱帯のお庭が素晴らしくてものすごおく気に入っているホテルに泊まってて、悩みも無くて…変ですね〜〜〜。。。
すぐに気がついたのは、この深い言いようの無い悲しみが、この島や八重山全体に蓄積された、抑圧と搾取に苦しんだ人たちが残して行ったものだということです。
本島は第二次世界大戦で大変な痛手を負いましたが、他の島々にも、そのもっと前からの苦しみがありました。あんなに奇麗な場所でね〜…。ヒーラーやスピ系の方達がたくさん移住されてますが、そういう技術者が、日々ヒーリングなさる必要がある場所だろうと思います。
あ、思い出話が長くなりました。
バシャールのメッセージを、the PLANET from NEBULAより全文転載します。
感情のレイヤー
一般的に朝方3時頃が一番高波動を受け取り易い時間帯であると、バシャールは話します。この時間帯に瞑想をして意識をクリアにすると、感情の流れを敏感に感じる事があります。それは、高波動へ意識が上昇する際に”感情”のレイヤーを突き抜ける事にあるのだと、バシャールは話しています。詰まり、その辺りに浮遊する”感情”のエッセンスを受け取る事で、突然の悲しみや喜びを味わったりする事があります。しかし、ここで注意して欲しい事は、これらの”感情”のレイヤーは貴方のものでは無い場合もあるという事です。
貴方の波動ではない”感情”を見分けるには、具体的なシチュエーションからネガティブな感情が湧くかどうかを測ってみる必要があります。ネガティブな感情が湧いてくるのであれば、ネガティブな信念が発端となっていると考えられますが、そうではなくてニュートラルな感情でいれるのであれば、その感情は貴方のものでは無い、という事が言えるのです。
”感情”のレイヤーを突き抜けて波動が上昇すると、今度は穏やかな“心地よい”感情の流れに乗っかります。これが所謂、チャネリングの最初の段階を意味しており、ガンマ波の高質な情報を”感情”という波動で認識する事にあると、話します。
地球文明は、様々な波動を”区分”して仕切る性質がある故、波動上昇する際にも、”段階”を踏まえて上昇してゆく方法が一般的であると、バシャールは話します。ですから、バランスの良い高波動まで上昇してゆくには、これらの仕切り(レイヤー)を1つ1つ通り過ぎてから、“大いなる全て”の無限の世界へと繋がる事が出来るというわけなのです。
以前小浜島という、石垣島から船で30分弱の小島に滞在していた際、ホテルで電動自転車(相当小さい島なのに、けっこうアップダウンがあり、電動でもきつい坂は苦し過ぎて一部押して歩きました…^^;)を借りて、反対側のすご〜〜〜く静かなビーチで際限なくぼおおっとした事があります。
西表島が正面に見える、行ったことのある方ならすぐに「あ〜あそこねえ…」とわかる場所です。シンプルこの上もない島内観光がたまに寄って、流れが早くて泳げない分美しいビーチでちょっと写真なんか撮って、すぐまた全員消えちゃうみたいなビーチなんですが、マンタが通る水道としても有名だったりします。「観光名所(一応…観光バス寄りますからね)」をほんの100mほどはずれて、プチホテルの前を抜けて北側に出れば、もう本当に動物さえいないです。プチホテルの前にはヤギがいましたけど…ヒージャー汁の具になるんでなければ、いいんですが…(--;)
その浜辺で絶景と静けさを楽しんでいるうちに、ふうっと悲しくなってきました。相当深い悲しみというか、質量ともにけっこうなエネルギーで、???と思いました。だってね〜、悲しいことなんか、なあんも無かったです。1週間近い休暇を自分にプレゼントして、国内線では一番長い距離をはるばる飛んで(飛行機心底好きです^^)、熱帯のお庭が素晴らしくてものすごおく気に入っているホテルに泊まってて、悩みも無くて…変ですね〜〜〜。。。
すぐに気がついたのは、この深い言いようの無い悲しみが、この島や八重山全体に蓄積された、抑圧と搾取に苦しんだ人たちが残して行ったものだということです。
本島は第二次世界大戦で大変な痛手を負いましたが、他の島々にも、そのもっと前からの苦しみがありました。あんなに奇麗な場所でね〜…。ヒーラーやスピ系の方達がたくさん移住されてますが、そういう技術者が、日々ヒーリングなさる必要がある場所だろうと思います。
あ、思い出話が長くなりました。
バシャールのメッセージを、the PLANET from NEBULAより全文転載します。
感情のレイヤー
一般的に朝方3時頃が一番高波動を受け取り易い時間帯であると、バシャールは話します。この時間帯に瞑想をして意識をクリアにすると、感情の流れを敏感に感じる事があります。それは、高波動へ意識が上昇する際に”感情”のレイヤーを突き抜ける事にあるのだと、バシャールは話しています。詰まり、その辺りに浮遊する”感情”のエッセンスを受け取る事で、突然の悲しみや喜びを味わったりする事があります。しかし、ここで注意して欲しい事は、これらの”感情”のレイヤーは貴方のものでは無い場合もあるという事です。
貴方の波動ではない”感情”を見分けるには、具体的なシチュエーションからネガティブな感情が湧くかどうかを測ってみる必要があります。ネガティブな感情が湧いてくるのであれば、ネガティブな信念が発端となっていると考えられますが、そうではなくてニュートラルな感情でいれるのであれば、その感情は貴方のものでは無い、という事が言えるのです。
”感情”のレイヤーを突き抜けて波動が上昇すると、今度は穏やかな“心地よい”感情の流れに乗っかります。これが所謂、チャネリングの最初の段階を意味しており、ガンマ波の高質な情報を”感情”という波動で認識する事にあると、話します。
地球文明は、様々な波動を”区分”して仕切る性質がある故、波動上昇する際にも、”段階”を踏まえて上昇してゆく方法が一般的であると、バシャールは話します。ですから、バランスの良い高波動まで上昇してゆくには、これらの仕切り(レイヤー)を1つ1つ通り過ぎてから、“大いなる全て”の無限の世界へと繋がる事が出来るというわけなのです。
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