マーにいただいたマントラ
日本では、ヨガナンダの本でアーナンダマイ・マーを知る人が多いようです。私も以前ヨガナンダの本で読み、とても印象的だったので、少しネット上で動画なども含めて調べたことがありました。
今回読んだのは、刊行はごく最近ですが、かなり古い本ですし、マーもインドの頑固な伝統を甘んじて受け入れ、組織の運営などに妥協があったとのことです。新しいエネルギーが怒濤のように押し寄せている特別な時期に、まるまる全部は参考にできませんが、珠玉のようなマーの言葉には、魂が震えます。
中でも「何が起ころうと、それは大したことではありません。(p45)」「起こることは何であれ、起こる運命だったのです。(p107)」の二つは、お気に入りの音楽のように私の中で鳴り響きました。
勿論初めて接する概念じゃありません。随分前から既に私の中にはありました。でもマーの力強く優雅なエネルギーが乗ると、それはあたかも独立した生命を持ったように、存在の輝きを帯びるのです。二つ目の「運命」というのがちょっぴりひっかかるので、「起こることは何であれ、起こるべくして起こったのです」と自分用にアレンジしました。
数日前の瞑想中、この言葉をマントラのように愛していることに気づいた際、誰か威厳のあるパワフルな、しかもとても優しい女性のエネルギーが現れ、あなたにはもう一つマントラがある、と言いました。マーご自身だったかもしれません。それは「全てを創造しているのは自分自身です」というものでした。
この三つのマントラを愛しながら、どこまでゆけるか…試してみたいと思います。
今回読んだのは、刊行はごく最近ですが、かなり古い本ですし、マーもインドの頑固な伝統を甘んじて受け入れ、組織の運営などに妥協があったとのことです。新しいエネルギーが怒濤のように押し寄せている特別な時期に、まるまる全部は参考にできませんが、珠玉のようなマーの言葉には、魂が震えます。
中でも「何が起ころうと、それは大したことではありません。(p45)」「起こることは何であれ、起こる運命だったのです。(p107)」の二つは、お気に入りの音楽のように私の中で鳴り響きました。
勿論初めて接する概念じゃありません。随分前から既に私の中にはありました。でもマーの力強く優雅なエネルギーが乗ると、それはあたかも独立した生命を持ったように、存在の輝きを帯びるのです。二つ目の「運命」というのがちょっぴりひっかかるので、「起こることは何であれ、起こるべくして起こったのです」と自分用にアレンジしました。
数日前の瞑想中、この言葉をマントラのように愛していることに気づいた際、誰か威厳のあるパワフルな、しかもとても優しい女性のエネルギーが現れ、あなたにはもう一つマントラがある、と言いました。マーご自身だったかもしれません。それは「全てを創造しているのは自分自身です」というものでした。
この三つのマントラを愛しながら、どこまでゆけるか…試してみたいと思います。
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