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フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



分離の幻想と自己防衛

一昨日のMirus Clubでも、少しだけお話させていただいたんですが、自分自身だと思い込んでいるパーソナリティって、実際にそんなにあてになるものじゃありません。

相手との関係性の中でも容易に変わったりしますし、またグループの中にいる時だって、そのグループの集合意識のようなものにかなり影響されて、普段の自分とは別の自分が現れたりします。

日本には大変ユニークな連歌や連句という言語芸術がありますが、実際これをやってみて驚くのは、いつもの自分ではあり得ないような発想が湧いたりすることです。一定の規則に沿って、歌や句をグループで延々と連ねて行くのですが、これは個人で詩を書くのとは全く違った、共同芸術です。個人の創作しか知らない欧米人の作家にとっては衝撃的すぎて、まるでトイレで座っている所を公開してるみたいだ!なんていう激しい抵抗を感じる人までいる始末です。自分という縛りを撤廃したところに生まれる共同創作なので、そいう反応もあるわけです。そのかわり、その一種の深い融合の中で繰り出されるものは、普段の分離した自分とは違う、統合された全体の中での自分の表現となるわけで、5次元チックです。日本民族は、レムリアの高い波動をごく一部ではあっても、キープすることに成功しているのかもしれませんね。

分離した個人というのは、実際とても三次元的で、苦痛ベースの在り方だと思います。他者は自分に危害を加えがちな存在に感じられ、そのためいつも自己防衛しようとして固く閉じてしまい、分離の不安は一層深くなります。

実際は、危害を加える他者も外部も無くて、全ては自分の内側のエネルギーがしていることなのですから、守ろうとしたって守りようがありません。他者や外部から自分を守ろうとする、その信念は、危害を加えられるだろうという不安と恐怖ですから、その恐怖が実現するだけです。これも鏡の法則です。

恐れが無ければ、誰が守ろうと殻を作ったりするでしょう。守りたくなるその不安な感情こそが、そのエネルギーそのままのネガティブな現実を作るという法則が納得できれば、守ろうと思った瞬間に「やば!」と思って手放すようです。実際、ひどい目に遭いたくなければ、自己防衛なんかするよりも、自分自身の内側にいつも気づいていることの方がよほど効果的です。

そして、分離した個人である自分という幻想を固く握りしめて、身動きできなくなったりするのも、ひどく苦しいことです。全体と融合することもあれば、緩い自分のパーソナリティを楽しむこともある、くらいな軽やかさにシフトすれば、執着することも無くなり、これまた5次元的なおラクな世界であろうかと思われます。
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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。


オカメインコ教(狂)信者。

海外に一人でふらふら行ったりもします。これまでに訪れた国と地域は、あとちょっとで30。まだまだ行ってみたい場所多数。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』(文芸社 2013.10)

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