自分を大切にできない関係を手放す by マイケル・ローズ
誰も何も外側のものを変えることはできません。でも自分を変えることは可能だし、その自分を本当に愛するところから発想された事は、長い目で見れば、より高い視点から見れば、必ず相手のためにもなっています。
ですから、関係性と言っても、結局は自分のことなのです。マイケルも最後に「なによりも、あなた自身との誠実で愛のある関係を育てましょう」と言っていますが、これに尽きます。これで全てうまくゆきます。本当です。
マイケルローズJAPAN(http://www.michaelroadsjapan.com)より全文転載します。HP左側の「マイケルの今日のメッセージ」の部分です。
【自分を大切にできない関係を手放す】 12月3日付け
一つの関係の終わりが人生の終りはありません。あなたが、もはや自分を大切にできないような関係に執着しているなら、手放しましょう。
そうすることで、あなたは制限や抑制を解き放ちます。なぜなら、多くの人にとっての挑戦とは、もはや機能しなくなった関係を正当化し、持続させることではなく、苦痛、非難、怒りの感情をもたないで、関係を手放すことにあるからです。
簡単ではありません。しかし、あなたがもしその関係にあるなら、責めないで優雅に手放しましょう。そうすることで、あなたの愛を表現するのです。
あなたが以前のパートナーを責めたり、罰したりすれば、真理において、あなたは潜在意識から自分を責め罰することになります。人々はよくそうしてしまいます。
誠実なコミュニケーション、感謝する、言葉と行動で愛を分かち合う、いつも他人の現実を価値あるものと認める、たとえそれがあなたの現実とは違っていても。
こういったことが、出会うすべての人と、愛のある有意義な関係を作る確かな土台となります。そして、このように生きるとき、あなたは、自分自身との関係を純粋なものに高め、確かなものにしていきます。
他人との関係のあり方を決めるのは、つまるところ、自分との関係のあり方です。
あなたが自分を愛するとき、他人がどんな関わり方をあなたにしても、あなたは気にならないでしょう。
彼らがあなたを受け入れても、受け入れなくてもかまいません。それは、彼らが選ぶことです。ある人と良い関係にしたいからと、今の自分との悪い関係を変えるよう強いることはできません。
どんな期待もせず、圧力もかけずに、彼らを彼らのままでいさせてあげましょう。
なによりも、あなた自身との誠実で愛のある関係を育てましょう。
マイケルローズ 著書「真理を生きる」より抜粋
日本語訳 大亀安美
ですから、関係性と言っても、結局は自分のことなのです。マイケルも最後に「なによりも、あなた自身との誠実で愛のある関係を育てましょう」と言っていますが、これに尽きます。これで全てうまくゆきます。本当です。
マイケルローズJAPAN(http://www.michaelroadsjapan.com)より全文転載します。HP左側の「マイケルの今日のメッセージ」の部分です。
【自分を大切にできない関係を手放す】 12月3日付け
一つの関係の終わりが人生の終りはありません。あなたが、もはや自分を大切にできないような関係に執着しているなら、手放しましょう。
そうすることで、あなたは制限や抑制を解き放ちます。なぜなら、多くの人にとっての挑戦とは、もはや機能しなくなった関係を正当化し、持続させることではなく、苦痛、非難、怒りの感情をもたないで、関係を手放すことにあるからです。
簡単ではありません。しかし、あなたがもしその関係にあるなら、責めないで優雅に手放しましょう。そうすることで、あなたの愛を表現するのです。
あなたが以前のパートナーを責めたり、罰したりすれば、真理において、あなたは潜在意識から自分を責め罰することになります。人々はよくそうしてしまいます。
誠実なコミュニケーション、感謝する、言葉と行動で愛を分かち合う、いつも他人の現実を価値あるものと認める、たとえそれがあなたの現実とは違っていても。
こういったことが、出会うすべての人と、愛のある有意義な関係を作る確かな土台となります。そして、このように生きるとき、あなたは、自分自身との関係を純粋なものに高め、確かなものにしていきます。
他人との関係のあり方を決めるのは、つまるところ、自分との関係のあり方です。
あなたが自分を愛するとき、他人がどんな関わり方をあなたにしても、あなたは気にならないでしょう。
彼らがあなたを受け入れても、受け入れなくてもかまいません。それは、彼らが選ぶことです。ある人と良い関係にしたいからと、今の自分との悪い関係を変えるよう強いることはできません。
どんな期待もせず、圧力もかけずに、彼らを彼らのままでいさせてあげましょう。
なによりも、あなた自身との誠実で愛のある関係を育てましょう。
マイケルローズ 著書「真理を生きる」より抜粋
日本語訳 大亀安美
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