青葉のお茶とイギリスの前提
週末も週日も大型連休も全く関係なく生きておりますが、今日はお天気にも恵まれて、なかなかなゴールデンウィーク気分であります。
混み混み覚悟でヒアシンスハウスをお訪ねすると、空いていたのはテラス席のみ。いえいえ、空いていただけマシです。
一瞬風に怯みましたが、そこは強風でも緑の風で、どこか自然豊かな地方にでも旅をしたよう…テラス席でいつも思うことながら、ここがほんとに新百合か!?です。
毎回、季節の紅茶狙いで行くのですが、ニルギリということでちょっとがっかり…
の筈が、すごかった。
最高の出来とメニューにはありましたが、ダージリンの極上ファーストフラッシュのような上品な香りと、台湾紅茶のような甘味で、恐れ入りました。。。
こんなに美味しいニルギリは、生まれて初めていただきました、とご主人に申し上げたら、彼女も「同じです〜」と微笑まれました。
自然の中の素晴らしいお茶でエネルギーチャージして帰宅し、ご飯を食べながら、今度はYoutubeで嬉しい当たりがありました。
当たりと言っても私的にで、イギリスなどに興味がないと全然ヒットしないかもしれません。
イギリス人特有のひねったユーモアというか、自虐の可笑しさと、ダイジロー氏の解説でえらく受けました。
最後に動画を貼りますので、よろしければ、どうぞご視聴ください。
アメリカのイケイケなノリについてゆくのは辛いものがありますが、イギリスのどんよりとした天気のような落ち着きの方が、シンクロしやすい気がします。陰翳礼讃の国の民なので、ね。
How are you? と聞かれて、Fine, thank you は教科書的で固すぎるというので、Kevin's English Room推奨のGreat!を使うことが多かったのですが、今日からは Not too bad でいきたいと思います(^^)
イギリス流「幸せの感じ方」
- 何でもなくて天国な日常
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