新月の大決心
秋分を超えて10月に入ってから、目に見えて変化が感じられたりや体感が変わる人が多いと、先日並木さんが話しておられましたが、皆様はいかがですか?
私は10月を待たずに、彼岸明け26日の新月直前から、驚くほど変わりました。
以前からこうしたい、こんな風に生きたいと考えてはいたものの、重いエネルギーに足を取られるような具合で全然うまく出来なかったことでも、なんかできちゃう…みたいな…。
勿論まだ不安定で、というかエネルギー的にシャープになっている分、振り幅が大きいので、あれま、また足を取られてるわ…!みたいなことはあります。
ちょうど車を運転して高速走行に入ったようなもので、スピードが出ている分、ほんのちょっとハンドルを切っただけで、左でも右でもものすごく位置が変わってしまうのと同じ。
それでも、一度ちゃんとできてしまうと、なかなか以前には戻りにくいようで、ハンドルを戻すのも簡単になった気がします。
もう何年も前から、地球のエネルギーがじわじわ軽くなっているのは感じていましたが、今回のようなはっきりとした変化は、もしかしたら初めての経験かもしれません。
楽しさや喜びが人生に決定的に欠如しているのが心底辛かったので、楽しく生きる!となぜかノリノリになって楽しく25日の深夜だか26日の未明に決心したのですが、決心しただけでそうなるなんてね、マインドには全くついてゆけない世界です。
先日は、お友達と一緒に40年ぶりにジェットコースターに乗っちゃいました。
彼女は私よりちょうど10歳上の70歳、勿論私たちが最高齢/最高例〜
よみうりランドに誘ったのは私でも、私が乗りたかったのは、〇〇と鶏は高いところが好きの同族なので、大観覧車。
彼女がジェットコースターラバーで、私は好きでも嫌いでもなかったのでお付き合いしたところが、ほえ〜〜〜!!!ストレス発散!!!
先頭で手を挙げるなんて芸当は相当乗り慣れないと無理そうでしたが、楽勝…って、帰り、ちょっと腰が痛かったですけど(^^;)
日常でもできるだけ楽しいことを選び、何かする時には楽しんでできるように工夫もして、楽しい、嬉しいのエネルギーにフォーカスするようにしていると、それだけで気分が明るく上がります。
疲労とストレスを溜め過ぎていて、時間にも追われている中で、その重みと充分に釣り合うだけの大きな楽しみを求めがちでしたが、それはあまり良い方法ではなかったかもしれません。
ちょっと楽しいなくらいな事でも良いので、ちょこちょこできるだけたくさん日々の喜びを自分に供給してあげることで、ラクに波動キープできることも学びました。
そして辛いな、もう嫌だな、と感じたら、後回しにできることは後回しにするようになりました。
義務やタスク優先だった人が、楽しみや喜び優先って、コペルニクス的転回でしょ?
これがうまくできている時は別世界で別の人生を生きているようです。
昔馴染みのストレス〜な日常にも、たまに転がり落ちますが、ご愛嬌ということで。。。
宿題やってから遊びに行こうね、と骨の髄まで叩き込まれた人がね、遊びに行ってから宿題やろうね、って、やっぱまだちと怖いわ。。。
まあ、そういう自分もかわいい、ということにしておきます。
- 何でもなくて天国な日常
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