内側にあった不愉快な体験
自分自身のエネルギーが現実を作っていることは間違いありません。
自分の内側にフォーカスする習慣があり、潜在しているエネルギーを引っ張り出すことにも慣れていれば、このことに気付くのは簡単でしょう。
お世話になっている口腔外科で、まさにこの現実創造をありありと実感するチャンスに恵まれました。
初日、一般クリニックの紹介状を持って、総合病院の口腔外科に行った際は久しぶりにちょっと不愉快な思いをしました。
まず、お医者さんがものすごくおしゃべりで、こちらの話を聞いてもらえない上に、ネガティブな思い込みで話を進められるので、濡れ衣のような状態になりました。
診察中、強烈な自己防衛とそのベースの恐怖に気づきましたが、大学を出てまだ間も無い方だったので、そうでしょう、そうでしょう、とは思ったものの、ちと度が過ぎています。
その上、アレルギーの検査結果が出てからでないと手術の予約はできないと言われてしまい、1ヶ月から2ヶ月待ちのような混み具合の中、キャンセルも計算に入れて最短で予約を入れなければ、いつになるかわかりません。ウ〜〜ン、虫歯が進んじゃうよ。。。
この心地良くない診察から解放されると、この現実を投影したモトがあるはずでしょ、と自分自身の内側に視線を転じた瞬間に💡
待合室でしたから、声を上げることはできませんでしたが、心のうちでは手を叩いて大受けです。
歯肉を切ったり、場合によっては骨を削ることもあるとか、術後の痛みが1、2週間続いたり、悪くすると口を開けたり閉じたりするのに支障をきたすとか…
おまけに避け続けてきた抗生物質が確実に処方されるし…おそらくリーキーガットで食品アレルギーを発症したので、腸を荒らす抗生物質なんてNG中のNGでしょ?
リーディングして飲むかどうか、決めなきゃ…
この難抜歯だけでもハードルは高いのに、去年麻酔にアレルギーが出ちゃったこともあり、麻酔どうするんだあっ!?
緊張やら不安やらが、ごっちゃりありました(^0^)
あははははっ
種明かし、終了です。
もう何も気になりません。
これだけでは「たまたまそうだったんでしょ」と言われてしまうかもしれませんが、この手のことは日常的にあり、ほんの数日後には、同じ口腔外科で天と地ほども差がある体験ができました。
次回はそれを書きます。
- スピリチュアル
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]