We Can Change!!
犠牲者と加害者、これは便宜上の区別で、エネルギー的には意味をなしません。
自分を犠牲者と考えるか否か、それだけです。
自分の人生に起こることは、すべて自分自身の内側に存在するエネルギーが作り出しています。
多くは潜在意識の奥深くにあったりして、普段は全く気づかないため、何か起きると、その元が自分自身に由来することを知識や経験として叩き込んでいなければ、まるで人生や誰か他の人にいきなり平手打ちされたように感じるのも無理はありません。
このブログでも、折に触れて鏡の法則について書いて来ましたが、この法則に例外はありません。
自分自身の傷んだエネルギーときちんと向き合い、受け入れて癒せば、どんなにしつこいネガティブなパターンでも解除できます。
その前提として、自分は犠牲者ではない、というクリアーな視点が必要なのです。
自分を犠牲者と考える時、自分には自分自身を救う力が無く、否応なく被害を受けて苦しまなければならない存在だという決定を下していることになります。
私たちには、それぞれ自分を救う力があります。
自分は犠牲者だ、何もできないと思ってみてください。
どんな感じがしますか?
すごく辛い、でもこれは何か貴重な体験を得るために敢えて自分で選んできたこと、だから必ず乗り越えられるし宝物も手に入る!と思ってみてください。
どんな感じがしますか?
時間も手間もかかるかもしれませんが、自分の内側と丁寧に付き合い、その痛みの世話をしているうちには、自分も人生も変わって来ます。
私たちには変化を起こす力があります。
決して犠牲者ではありません。
Change! Yes, We Can!
ちと古かったかな。。。
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