世界は美しい by マイケル・ローズ
もう何年も前のことです。
ご近所を歩いていて、若い男性がのろのろと歩いているのを追い越そうとして、彼のすぐ後ろに来た時、彼がアイスバーの袋を道に捨てたので仰天しました(@@)
静かで落ち着いた住宅街です。
家の前の道路を掃いている住人達を見かけることはあっても、道にポイ捨てなど、まず目にすることがありません。
「おいおい、ここは日本だぜ」と心で呟きつつ、追い越そうとしたら…
彼が「あっ」と叫んで、慌てた様子で肩か頭を見ました。
上を見ると、お尻をぷるぷるっと振って、大鴉がすっきりした顔をして電線に止まっていましたヽ(´∀`)ノ
あ、このエピソード、いまいちマイケルのブログ内容と関係なかったかも。。。
マイケルローズJAPANのブログより転載します。
私たちが人生で愛を選ぶなら、私たちの世界に、私たちの地球に愛をこめて接するでしょう
コーヒーショップで人々の話に耳を傾けると、政治が、環境汚染が、自然破壊がどれほどひどいかといった話が聞こえてきます。
私は同意しません。
世界は美しいと思います。
もし人類の思考に汚染がなければ、私たちの美しい惑星に汚染はないでしょう。
人々は自分の目をとおして、自分自身の見方で世界を、人生を見ます。
多くは、自分の人生のみじめさや不安、美の欠如を見て、それを世界に投影します。
もちろん、私たちは、人類が環境破壊や、類を見ないテロ行為を引き起こしていることを知っています。
しかし、私たちが焦点をあてるところへと、エネルギーは流れることを覚えておく必要があります。
解決策を見出すことへの焦点は賢明ですが、思慮なくどれほどひどいかをただ話し合う、考えるだけでは、何も変わりません。
こういった話を聞くとき、いつも思い出すのは、私自身が解決の一部となっているか、問題の一部となっているか、です。
中間はありません。
この地球をとても美しく素晴らしい私たちのふるさと、ホームとして見ましょう・・・
そして、そのように世界に、地球に接するのです。
地面や海にゴミを捨てる人は、その人がどんな人かをはっきりと表明しています。
私たちが人生で愛を選ぶなら、私たちの世界に、私たちの地球に愛をこめて接するでしょう。
だからこそ、いつも意識して愛の選択を!
Choose Love!
日本語訳 大亀安美
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