受け入れることで手放す by the PLANET from NEBULA
昨日の記事とシンクロです。
有害な信念や、苦痛のエネルギーを手放す時、それを嫌って排除しようとしてもうまく行きません。
「あっちに行け!」という抵抗のエネルギーは、対象への強いフォーカスになってしまいます。
あっちに行かなかったエネルギーはどうなるか、というと、抑圧されて潜在意識からゲリラ戦に転じることになります。
なんだかわからないけれど、いつもこのパターンで不愉快な目に遭う、などというのは、このゲリラ戦にやられているのです。
受け入れて手放す、という無条件の愛は、いつも有効です。
the PLANET from NEBULAより転載します。
真の断捨離
私達は新しい世界へ移動する道すがら、自分に必要ないエネルギーを手放しています。でも時に、一旦手放したと思っていた事がまた自分の手元に戻ってしまう事があります。どんなに豪快に手放しができたとしても、何故かまた元どおりに貴方の現実に出現してしまう事があります。では、真に断捨離を完了させるには一体どんな事ができるでしょうか。
真に断捨離するという意味は、その手放したい波動に対して何の焦点も持たない事を意味しています。何の焦点を持たないという状態は、手放したい波動に対して執着する気持ちのない”ニュートラル”な気持ちになる事なのです。でも私達人間は”ニュートラル”な視点になるよりも、ネガティブかポジティブかのどちらかの視点に傾く方が遥かに簡単です。よって感謝の気持ちで要らない波動を手放します。すなわち、”無条件の愛”で要らない波動も”受け止めて”あげます。これによって要らない波動に対する焦点を手放す事になるのです。
例えば、距離を置きたい人に対して感謝の気持ちで手放しをすると、その人に対する嫌悪感や冷めた想い(←こういった想いが焦点です)が愛に変わります。愛に変わった時点で手放しが完了できるというわけなのです。
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